私が廃墟に興味をいだくその原点は? 何だろう 自分でも不思議に思い探ってみた
ただの好奇心 やはり子どもの頃の記憶だろうか
家のすぐ近くに、国鉄の官舎があった、木造平屋の長屋造り 一棟に3軒くらいかな
棟と棟の間にはちょうど良い幅の道というか間隔があって もちろん未舗装の
適当に雑草が生えていた
子どもの頃、既にここは廃墟だった
雑草は季節に嘘をつかず、春には春の、夏には夏の花を咲かせ、
秋には小さな実をたくさんつけた
長屋は何棟かあった
なぜか北側の棟が早く朽ち、ここは水木しげるの世界
日当たりのよい南の棟は、前掛け・下駄履きのお母さんが出てきそうな雰囲気
当然ココでは遊んではいけないといわれていたが
当然聞き分けるはずもない
この官舎がアートだったかどうかは別として、どうやらここが原点のようだ
官舎はその後、鉄筋コンクリート4階建ての公団スタイルになり、
今はそれも壊されて工事中
ただの好奇心 やはり子どもの頃の記憶だろうか
家のすぐ近くに、国鉄の官舎があった、木造平屋の長屋造り 一棟に3軒くらいかな
棟と棟の間にはちょうど良い幅の道というか間隔があって もちろん未舗装の
適当に雑草が生えていた
子どもの頃、既にここは廃墟だった
雑草は季節に嘘をつかず、春には春の、夏には夏の花を咲かせ、
秋には小さな実をたくさんつけた
長屋は何棟かあった
なぜか北側の棟が早く朽ち、ここは水木しげるの世界
日当たりのよい南の棟は、前掛け・下駄履きのお母さんが出てきそうな雰囲気
当然ココでは遊んではいけないといわれていたが
当然聞き分けるはずもない
この官舎がアートだったかどうかは別として、どうやらここが原点のようだ
官舎はその後、鉄筋コンクリート4階建ての公団スタイルになり、
今はそれも壊されて工事中