輪島お嬢が「千枚田」と「窓岩」を見に行きましょう。
運がよければ「波の花」が見られるかも。と言うので、旧駅でお嬢の車に乗り換えて
能登半島の北側海岸線をドライブすることになった
国道249号を白米千枚田まで約10㎞、その先窓岩・垂水の滝までさらに約10㎞
昨晩の御神乗太鼓の地、名舟の集落を通ると目の前が日本海で海岸に鳥居があった
「しろよね千枚田」は海に面した急斜面に、ホントに千枚以上の田んぼが詰まっている
一番裾の田んぼには波がかかりそう 波消しテトラポットが役立っている
また国道を走っていると塩田があったので「あらじお」を買った
癖のない甘い塩で料理の邪魔をしないだろう
春に瀬戸内海で買った藻塩の方がミネラル豊富って感じでよりインパクトがあったような
窓岩は一枚岩に窓のような穴が空いている 曽々木海岸のシンボル
この穴を通して見る夕陽ときらめく海が名物らしい
この日は運よく「波の花」も見ることができた
植物性プランクトンが出す粘液と3℃以下の気温、風速13m以上の風が作る「花」だそう
(波の花の説明はお嬢がペラペラ語る。なんで?尋ねたら、役所に「波の花はいつ見れますか?」という
問い合わせが多く、何度も応対しているうちに暗記した。と)
実際は「泡」 泡が飛び散ると風花っぽい風情・・
窓岩から2分ほどで「垂水の滝」
直接日本海へ注ぐ滝なのだけれど、強風にあおられて逆滝となってしまい空中で分散
これも冬の風景か
垂水の滝の先に今はやりのパワースポットがある
2か月ほど前にNHKで紹介されていたパワースポットだ
こんなところまで来ることができて感慨一入
能登大地震で崩落し通行止めになったトンネルの奥に洞窟があり
さらに洞窟の奥に進むと御縁の泉とお不動様がお祀りしてある
通行止めの看板の前で車を降り、岩ごつごつの海岸を行くとお不動様にたどりつくと
無表情を装う蝙蝠がお出迎えだ
別の小さなトンネル抜けて、振り返るとサプライズ
このトンネル「せっぷんトンネル」と名付けられ、恋人の聖地登録をするかどうか
悩んでいるスポットなのだそう う~んもう少しチャーミングな名前はないのかしら
(恋人の聖地に登録するには、かなり高額な登録料が必要で市には予算がないらしい)
観光課長の発案でトンネル内にハートに見える電飾が施してあり
(ひとが近づくとスイッチが入る)
二人で立つと「ハートの中にカップル」という構図の写真を撮ることができる
よくこんな辺鄙なところにこんな仕掛けを創ったものだ
ハートの電飾は、茅輪状の電飾ホースが立てられているのではない
壁を這う電飾ホースは無造作に伏せられているようにも思える
けれどあの指定位置からみるとハートなんだな
ひょっとして輪島市民も知らないんじゃない?
このスポットでパワーを得たかどうか・・ひみつ
運がよければ「波の花」が見られるかも。と言うので、旧駅でお嬢の車に乗り換えて
能登半島の北側海岸線をドライブすることになった
国道249号を白米千枚田まで約10㎞、その先窓岩・垂水の滝までさらに約10㎞
昨晩の御神乗太鼓の地、名舟の集落を通ると目の前が日本海で海岸に鳥居があった
「しろよね千枚田」は海に面した急斜面に、ホントに千枚以上の田んぼが詰まっている
一番裾の田んぼには波がかかりそう 波消しテトラポットが役立っている
また国道を走っていると塩田があったので「あらじお」を買った
癖のない甘い塩で料理の邪魔をしないだろう
春に瀬戸内海で買った藻塩の方がミネラル豊富って感じでよりインパクトがあったような
窓岩は一枚岩に窓のような穴が空いている 曽々木海岸のシンボル
この穴を通して見る夕陽ときらめく海が名物らしい
この日は運よく「波の花」も見ることができた
植物性プランクトンが出す粘液と3℃以下の気温、風速13m以上の風が作る「花」だそう
(波の花の説明はお嬢がペラペラ語る。なんで?尋ねたら、役所に「波の花はいつ見れますか?」という
問い合わせが多く、何度も応対しているうちに暗記した。と)
実際は「泡」 泡が飛び散ると風花っぽい風情・・
窓岩から2分ほどで「垂水の滝」
直接日本海へ注ぐ滝なのだけれど、強風にあおられて逆滝となってしまい空中で分散
これも冬の風景か
垂水の滝の先に今はやりのパワースポットがある
2か月ほど前にNHKで紹介されていたパワースポットだ
こんなところまで来ることができて感慨一入
能登大地震で崩落し通行止めになったトンネルの奥に洞窟があり
さらに洞窟の奥に進むと御縁の泉とお不動様がお祀りしてある
通行止めの看板の前で車を降り、岩ごつごつの海岸を行くとお不動様にたどりつくと
無表情を装う蝙蝠がお出迎えだ
別の小さなトンネル抜けて、振り返るとサプライズ
このトンネル「せっぷんトンネル」と名付けられ、恋人の聖地登録をするかどうか
悩んでいるスポットなのだそう う~んもう少しチャーミングな名前はないのかしら
(恋人の聖地に登録するには、かなり高額な登録料が必要で市には予算がないらしい)
観光課長の発案でトンネル内にハートに見える電飾が施してあり
(ひとが近づくとスイッチが入る)
二人で立つと「ハートの中にカップル」という構図の写真を撮ることができる
よくこんな辺鄙なところにこんな仕掛けを創ったものだ
ハートの電飾は、茅輪状の電飾ホースが立てられているのではない
壁を這う電飾ホースは無造作に伏せられているようにも思える
けれどあの指定位置からみるとハートなんだな
ひょっとして輪島市民も知らないんじゃない?
このスポットでパワーを得たかどうか・・ひみつ