gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

てんどう

2010-12-25 21:30:58 | たべもの
先日、低山歩こう会の次年計画を立てようと世話人が集まった
ただ打ち合わせのみっていうのも・・忘年会シーズンだし

お店は山の師匠宅の近所、荒畑の「てんどう」
おいしくてお値打ちな割烹居酒屋
大人に人気のお店で、予約なしではまず無理
大抵18時で満席

メニューにポテトサラダがあったら注文してみる
この味でお店のクオリティーが判断できるから

さて、いつも満員のてんどう
常連さんを逃がさない接客を見た
注文を通すとき、また料理が出来上がったとき
テーブルNo.は使わず、「Aさんのお造りあがり」とか「Bさんあつかん」とか
必ずお客さんの名前を言う、いくつもの料理を注文すると、出来上がるたびに自分の名前が
カウンターから聞こえる、たまにしか行かなくても憶えてもらているなって思ってしまう
次に、子育て中の若女将が途中で店を退席するときは、テーブルごとにやはり客の名前言って
まわり「お先に失礼します。ごゆっくりどうぞ」と挨拶をする

大人の客が多いのは、お造り、ポテトサラダを筆頭に料理のお味もさることながら
この接客術に因るところが大きいのではないかしら

あ そうそう 年間計画は出来上がった
2月の下旬から11月まで 全6回
ほかに有志の「標高2500m以上」が1回かな
コメント
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