gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

また大阪や

2013-01-09 11:34:24 | それ以外
12月と1月で計6回の写真教室、SONYショップ名古屋で受講中

教室のセンセ、井川拓也さんは、や~らか~い大阪弁のやさしいお兄ちゃん
生徒は1回あたり2人~6人で女性限定
毎回座学とロケ、教室に戻って作品講評
アンケートに希望要望を書くと、SONYショップが
それを反映させたミニ講習を企画してくれるところも細やかでいい

テーマ「人物を撮る」のときは、生徒全員初対面なのに
すごく盛り上がって、その日のうちにFBお友達+データ交換

ずっと夢だった「マニュアル・Mモード」撮影
これができるようになったことが一番の収穫

ミノルタのα7000の時代から一眼レフを手にしていたのに、
自動おまかせやPプログラムでしか撮ることができず
絞りとシャッタースピード、色温度などの関係がさっぱりわかっていなかった
写真教室に通いたいと思いはしても、時間がなかったし、重い腰も上がらなかった

もとい! そいで、センセ
つい先日、大阪の本町にスタジオこしらえはった
いつでも遊びに来てネェって
また大阪にご縁ができてしまった
しかも本町や


つらつら思うに
もうちょっとマシな写真が撮りたい
この場面こう撮りたいと具体的に考えるようになったのは、俳句を始めたころ
10年前高山吟行のとき中原道夫先生と水内慶太さんに
コンデジ撮影のアドバイスをいただいたことを鮮明に覚えている

そしてイラク支援を始めると、森住卓さん、豊田直巳さんなど日本を代表するフォトジャーナリストと
出会い、「写真の《伝える》ちから」を知った
ご一緒したイラク(2009年)では、取材の準備と現場での気迫に圧倒された
そこでは私が一眼レフを携えていること自体が恥ずかしいほどだった

波照間島ではハウス美波の大将に星空の撮り方を教えてもらった
俳人でプロ写真家の豊里友行さんもいるしなあ 
こうして振り返ると、まだまだ周りにたくさんの写真家が・・
みんなセンセイ
ありがたいことだ

さ、俳句作ろ



コメント (6)
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