gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

料理教室

2013-06-11 21:46:19 | たべもの
「料理研究家のキッチンサロンで学ぶ」に参加
文化センターやキッチンスタジオではなく、先生のサロンでの教室

そのようなサロンが存在することは知っていたけど・・
知人が誘ってくれたのでご一緒した

サロンでのレッスンは、テーブルコーディネートから
食器、クロス、燭台

この日のテーマは「ヌーベルシノワ」(新感覚中国料理)

実習のメニューは、中華風冷や奴、コーンスープ、魚のいぶし揚げ煮、杏仁豆腐
ほかに点心、湯葉餡かけごはんとフルーツが呈された

参加者は10名程度、半数が若いお嬢さんで半数がおばさんとおじさん
実習はTVの料理番組を観るように進む

先生には優秀なアシスタントが3名付いていて
実習のほとんどをアシスタントがお膳立てしているから、生徒は混ぜたり盛り付けたりするだけ

それも、若い方にやってもらった方がいいかしら、なんて
遠慮と今更キュウリ刻まなくても毎日家でやってるし、みたいなメンドクサイ感


説明は熱心に聞きましたよ
あっ!と思うポイントが隠れていたりするから

出来上がった料理は、アシスタントがサービスしてくれるので
生徒は席に着いたら食事に集中していい

ワインやビールは実費でいただける

贅沢な時間だったけど・・また行くかな・・どうするかな・・

隣席の方と仲良くなっても、個人情報の関係から
自己紹介はしない、プライバシーは話さない、顔写真はもちろんダメ
テーブルで会話が進んでも盛り上がらない、消化不良な時間・・だった
コメント (2)
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