続いてこいやすさんNo.20の商店街放浪記は、京都宇治 黄檗新生市場だった
黄檗へは何度か行っているが、この商店街は知らないなぁ
名古屋からだと「黄檗」駅を利用しにくいからか・・そのうち訪ねてみよう
だけど「黄檗山萬福寺」は知っている 私も好きな寺院のひとつである
中国様式の伽藍、時を知らせる大きな「魚鼓」は思わず叩きたくなるし
卍崩しの欄干のデザイン性も見逃せない
また、中国様式ということで長崎あたりの古寺に同じような趣を感じるが
坂の上にこぢんまり建っている長崎の寺院とは伽藍の規模が違う
そして、萬福寺といえば『普茶料理』だね
中国式の精進料理、市中の中華料理に近いメニューもあるが素朴で薄味
梅干しの天ぷらなんかもオツな味
門前の普茶料理専門店「白雲庵」が目立っているが
萬福寺境内でもオリジナルの普茶料理をいただくことができる もちろん要予約
20代の頃、けっこう熱心に「煎茶」を習ったことがある
煎茶・玉露・ほうじ茶を美味しくいだくための作法である
萬福寺の開祖はお茶を日本に伝えた隠元禅師
煎茶を習うものにとって萬福寺は「メッカ」みたいなところ
煎茶道のお席の設えは萬福寺の雰囲気そのもの
というか萬福寺を体験しておけば、床飾りなどのイメージも作りやすい
千利休の作法によるものとはちょっと違う 双方それぞれ楽しいのだ
黄檗へは何度か行っているが、この商店街は知らないなぁ
名古屋からだと「黄檗」駅を利用しにくいからか・・そのうち訪ねてみよう
だけど「黄檗山萬福寺」は知っている 私も好きな寺院のひとつである
中国様式の伽藍、時を知らせる大きな「魚鼓」は思わず叩きたくなるし
卍崩しの欄干のデザイン性も見逃せない
また、中国様式ということで長崎あたりの古寺に同じような趣を感じるが
坂の上にこぢんまり建っている長崎の寺院とは伽藍の規模が違う
そして、萬福寺といえば『普茶料理』だね
中国式の精進料理、市中の中華料理に近いメニューもあるが素朴で薄味
梅干しの天ぷらなんかもオツな味
門前の普茶料理専門店「白雲庵」が目立っているが
萬福寺境内でもオリジナルの普茶料理をいただくことができる もちろん要予約
20代の頃、けっこう熱心に「煎茶」を習ったことがある
煎茶・玉露・ほうじ茶を美味しくいだくための作法である
萬福寺の開祖はお茶を日本に伝えた隠元禅師
煎茶を習うものにとって萬福寺は「メッカ」みたいなところ
煎茶道のお席の設えは萬福寺の雰囲気そのもの
というか萬福寺を体験しておけば、床飾りなどのイメージも作りやすい
千利休の作法によるものとはちょっと違う 双方それぞれ楽しいのだ
それにしても、忍さんは、いろんなところに行かれてますねえ。
ひょっとして、複数の忍さんが存在するのかと思うほどです。
来月の京都句会吟行、淡山神社も・・・。
いやーこいやすさんにお出ましいただき感激です。ありがとうございます。
談山神社は欠席です。その日は東京
前日都内の句会に参加しようと思っています。
ほんとはふらふら松戸競輪場へ散歩に行きたいのですけれど・・いや別に車券を買うわけではありませんが・・俳句優先!?