gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

ラ・バッロッタ

2013-05-05 22:09:39 | たべもの
大阪での夕食は日本橋のイタリアン
13席の小さなお店

オリジナリティあふれるメニューを家庭的な雰囲気で
楽しませてくれる

前菜は、鹿児島豚のタンとそら豆のムース


ホワイトアスパラの生ハム巻


桜エビのパスタは、手打ちパスタにも桜エビが練り込んである
どれもキチンと仕事がしてあって満足

ほかに鴨のローストなど4品、全7品で6300円のコース
3時間かかる

しかし、WEBサイトの口コミでの大絶賛は・・ちょっと褒めすぎかな
地域を代表する名店には違いない
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2 コメント

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百合の花束 ()
2013-05-14 00:19:38
樺美智子さんに捧げたんでしたっけ。私が生まれたころのお話です。
アルバイトに明け暮れて、追試追試、初耳です。

ウイスキーかぁ 一句できそう
返信する
旅立ちそして結婚・20代の子守唄 ()
2013-05-13 15:45:26
     朴の花猶青雲の志   川端茅舎

 月謝が安くて食い外れない 地方の国立工大へ
 勿論育英奨学金 バイトバイトで日も夜も焦がし
 林檎一個で一日過す 何しろお金が欲しかった
 樺美智子の安保の死 後輩同士の戯殺人
 詩人になるべく荒地に嵌る 荒唐無稽で自画自賛
 「名も無く貧しく美しく」「ウエストサイド物語」
 「バナナボート」でデーオデオ
 恋無く酒無くギャンブル無く 飢えた狼さながらに
 人に噛み付く四年間 追試追試で単位を拾い
 当時流行の合成繊維 訳の判らぬ卒論書いて
 それは危うい卒業でした

 母さん 卒業式に来てくれて有難う
 教授に何度も頭を下げて ウイスキーをあげたね

    金剛の露ひとつぶや石の上  川端茅舎
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