やっとれん

「やっとれん」とは「やっていられない」の名古屋弁
小学生のころから、かれこれ１０年
お菓子を作り続けてきたバレンタインデー
あ、娘のことね

今年はその気配すらなかった
前倒しも後倒しもないらしい
聞くと「やっとれん」

大学２年の２月半ばは、進級をかけた追試期間
チョコやお菓子を作ることなど
いや、買って配るだけ・・も
それどころではないらしい

そういえば、息子
チョコを貰った気配がない

ランナーがいっぱい

約１か月後に迫った名古屋ウイメンズマラソン
その下見や練習らしく、ランナーがいっぱい

ひとりで、
コーチと、
仲間とグループで、
早朝も日暮れも
土日は特に多かった

今年はコースが変わって、瑞穂陸上競技場は使わず
名古屋ドームが発着点

マラソンの日が、震災１年の日
追悼や反原発のイベントがいくつも企画されたが
マラソンがあるので、デモの許可が下りず
前日に前倒ししたイベント多数

とうとう来た

国民総背番号制

かれこれ１０年まえから折に触れ学習してきたけど
やっぱり、マスコミはいいことばっかり言ってるし、書いてるし

私は背番号つけられたくない

いらない
マイナンバー

まろ

市田柿（干柿）と魚沼産和くるみを白餡でまとめ
柿羊羹で包んだお菓子

豊橋市大橋通　夢菓房「童庵」謹製

素材を記したので味の説明は不用かと

句会の折に淳男さんが差し入れてくださった
しばらく前に一度いただいて、皆で大絶賛したら
再度

ひとついただいて帰って抹茶と
ごちそうさまでした

誘(いざな)い

「世界で昆布だし文化を持った民族は、日本人だけです」
中略
「”いい昆布でとったおだしですね”といわれたら昆布屋は負け。
”このおいしいおだしはなんですか”といわれてこそ昆布屋の仕事・・後略」

記事のお題は　うまみ　日本食を変えた昆布を訪ねて
「昆布の町・敦賀で出会った奥深い昆布の世界」

インタビューに応じているのは「奥井海生堂」の奥井隆さん
家庭画報３月号


料理に昆布が台頭するのは鎌倉時代だそうで、
４月の銀化、小浜・敦賀吟行ではこちらの
奥井海生堂を訪ねる
厨さんのご紹介で鰻戊さんの下見打合せ済

北大路魯山人が春と秋に注文した昆布茶が復刻　とか書いてある

どうぞみなさま　春の若狭へ

写真いずれも家庭画報３月号

名古屋句会２月

建国記念の日の休日であったが、定例の句会
出席の９名で句会後は新年会
新同人小林さんのお祝いを兼ねていたが、ご本人急病でお祝いは持ち越し

句会場近くの蛇の目鮨で
白子・公魚から始まって
車エビの踊と平目の活き造りのほか刺身の８種盛
蟹・鰤入りのよせ鍋
握り５種

メンバーに若者がいないので
量より質、十分以上のメニューであった

小浜吟行の正式申し込みはまだ４名
出足が遅いにもほどがある・・か・・
こんなもん・・か・・

さ、俳句作ろ

米がない野菜がない（石巻）

春に伺う石巻救援センターの担当者と話をして

「ところで、今一番困っていること、必要な物資は何ですか？」
「実は、米と野菜がないんです。」
「エッ！？」

それで職場から、いつもお米を頼んでいる九州耶馬溪の河端さんにお願いして、
６０Kgを現地へ送って貰った
今朝、そのお米が届いたとお礼の電話が来た

「・・・支援物資の仕分けと仮設住宅への配達を毎日交互に行っているんですけど
もう衣類とかは頼まれなくて、米と野菜がない。ほしい。なので今は届いた支援金で
米と野菜を買って配達しているんです。」
「配達先は何件ぐらい？」
「石巻市には１４５カ所の仮設施設があって、大規模なところは２０００軒、
小さな公園では４～５軒が暮らしています。配達は２日に一度、小分けした米と野菜を
毎回１００世帯へ届けています。いただいたお米は、今日仕分けして明日届けますね。」
「野菜はこちら（愛知）でも品薄で、あちこち尋ねてみたんですけど、お送りすることはできませんでした。ごめんなさいね。」

あの日から１１か月・・・
あす「復興庁」始動

もつ鍋専科 鍋好 御器所店

職場のビルの１階にあるもつ鍋屋
この店の位置は２０年前は旅行社が入っていて、その後４回くらい店がかわり
鍋好は３-４年になる
評判はおおむね「もつ鍋の味はいいけど、接客サービスがイマイチで
サイドメニューが少ない」

その店に初めて行った

もともとモツが得意ではない
沖縄料理の「中身」はその料理人を信じていく分は食べるけど
初めての店で中身を食べることはない

塩とアグー豚坦々の２種類を注文
どちらも美味しかったが、コラーゲンといわれ、ごろごろ出てくるモツは
他人の器に貰ってもらった

モツ好きならきっと満足
そうでなければ行くことはない

私・・次回はいつのことやら

perhaps ,perhaps ,,, perhaps, Iraqi Children

Doris Day の「ｐｅｒｈａｐｓ」を歌う少女

perhaps　

ワハブさんのお嬢さん
PCの画面の合わせて・・
隣の妹さん（まだ名前を聞いていない）はワハブさんそっくり

ファルージャの自宅で撮影・・だそう

 

 

 

お誕生日会

オマールさんのお誕生日だった
イラクに居れば、病院スタッフに祝ってもらい
家族と過ごす一夜だろうけど・・

会のスタッフと小さなお祝い会
小さなチョコレートケーキを準備して行ったら
彼らのところにはすでに大きなチョコレートケーキが３つもあって
それとイラクのホームメイド・デイツのクッキー
チャイとコーラと牛乳

夜食も朝食もチョコレートケーキだね

アラビア語でhappy　birthdayを歌って（私は歌えない）
クラッカーを鳴らして
おめでとう！