依存‥自分以外の他の何かに頼って存在する事。
または生活のほとんどを他人に頼ること。
共依存‥自己自身に対する過小評価のために(自尊心が低い)
他者に認められることによってしか満足を得られない。
そのために他者の好意を得ようとして自己犠牲的な献身を強迫的に行なう傾向のある人間の事。
こんな風に書いてしまうと、味も趣もない。
唯の語句の説明に…過ぎない。
私と合歓さん(旦那)の関係性のお話。
自分が共依存症と呼ばれる状態であるのかも知れない…。
気がついたのは、10年以上も前の事。
気がついてから、少しだけ楽になった。
私が「陸」で合歓さんは「海」と表現したほうが解りやすい。
陸は「農耕」
地縁、血縁、家父長制、主従関係で動く。
主人が多少暗愚でも、是非を唱えず、耐えて家の為(子供の為)に尽くす。
嫌な仕事でも忍んでこなす。
海は「狩猟」
体力に恵まれている。
主従や血縁関係など重視しない。
同じ船に乗る仲間を大切にする。
公平、平等、合議制。
船酔いするものは容赦なく海に落とす。
「陸」の私は未来を視野にいれるが、「海」である合歓は今日、今、‥瞬間々しかない。
百姓(陸)の未来は漁師(海)の明日という訳である。
陸での家族関係は、海の者の合歓に通用しない。
魚が取れなければ…飢え死にの生涯を愛している…良しとしているのだから。
合歓が「海」なら、私は「陸、山、谷‥蒼穹」までもこなさなければ…れば‥れば。
四苦八苦していた私は、陸に上がったトド。
愚かで、能無し。才なし。
人間である自分が見えなくなっていた。
「海」である合歓さんを変えたい。
それだけでいっぱい、一杯。
依存も共依存も、自分自身をほったらかしにして、相手を責める情態でおこる。
その時の自分には好感が持てない。
気がつかないまま「自分の価値」を自分で貶(おとし)めている。
はじめの一歩目は…気がつく事。
二歩目は学習する事。
三歩目は変化する事。
今日から始めます。
または生活のほとんどを他人に頼ること。
共依存‥自己自身に対する過小評価のために(自尊心が低い)
他者に認められることによってしか満足を得られない。
そのために他者の好意を得ようとして自己犠牲的な献身を強迫的に行なう傾向のある人間の事。
こんな風に書いてしまうと、味も趣もない。
唯の語句の説明に…過ぎない。
私と合歓さん(旦那)の関係性のお話。
自分が共依存症と呼ばれる状態であるのかも知れない…。
気がついたのは、10年以上も前の事。
気がついてから、少しだけ楽になった。
私が「陸」で合歓さんは「海」と表現したほうが解りやすい。
陸は「農耕」
地縁、血縁、家父長制、主従関係で動く。
主人が多少暗愚でも、是非を唱えず、耐えて家の為(子供の為)に尽くす。
嫌な仕事でも忍んでこなす。
海は「狩猟」
体力に恵まれている。
主従や血縁関係など重視しない。
同じ船に乗る仲間を大切にする。
公平、平等、合議制。
船酔いするものは容赦なく海に落とす。
「陸」の私は未来を視野にいれるが、「海」である合歓は今日、今、‥瞬間々しかない。
百姓(陸)の未来は漁師(海)の明日という訳である。
陸での家族関係は、海の者の合歓に通用しない。
魚が取れなければ…飢え死にの生涯を愛している…良しとしているのだから。
合歓が「海」なら、私は「陸、山、谷‥蒼穹」までもこなさなければ…れば‥れば。
四苦八苦していた私は、陸に上がったトド。
愚かで、能無し。才なし。
人間である自分が見えなくなっていた。
「海」である合歓さんを変えたい。
それだけでいっぱい、一杯。
依存も共依存も、自分自身をほったらかしにして、相手を責める情態でおこる。
その時の自分には好感が持てない。
気がつかないまま「自分の価値」を自分で貶(おとし)めている。
はじめの一歩目は…気がつく事。
二歩目は学習する事。
三歩目は変化する事。
今日から始めます。