黒伏犬治。(くろふし・けんじ)
ダブルクロスというシステムで作ったキャラなんですけどね。
コンセプトは仕置人で。
ダブルクロスというTRPGシステムで敵役として設定されているジャーム。
PCと同じ超能力者なんですけど、PCたちと違い、能力に呑まれて人間性を崩壊させた化け物って設定の存在なのですが。
(ちなみに、ジャーム化してしまうと、もう二度と人間性を取り戻すことはできない、って設定)
PCは任務でそのジャームを狩るわけです。
で、その任務についてですな、
「奴らがジャームなら俺たちはその上を行く大ジャームだ」
なんつって、自分たちの仕事を皮肉交じりに見ているキャラで。
ダブルクロスというTRPGシステムの正義の組織、UGNに所属しているもイリーガルで。
(正業を別に持っていて、UGN活動は副業、って立ち位置)
本業はしがない会社の係長って設定。
ええ。中村主水を意識してましたよ。
既婚者で、妻子を持つ身ってのもまんまですな。
(いや、主水は子供居ませんか)
主水と違うのは、最初に殺したのはただの人間だ、ってことで。
最後のセッションで告白したのですが。
最初の殺人は、ジャームではなく、ただの人間。
昔、親友を殺されて、その裁判で、判決がとても納得できるものではなく。
判決に不満を持ち、世の中に不満を持ち。
裁きに納得できず、被告とその弁護士を殺害した、って設定。
仕置人でいえば、法の目を掻い潜った犯罪者ではなく、法の上では全く問題ないけど、やったことは感情で許せない、そういう相手ですかね。
そういうわけですね、このキャラは最終的に死ぬべきだと思ってたんですよ。
やっててスゲー楽しかったけど。
己の感情で、自分の職務を全うしただけの人間を殺害した。
この罪を償わなければならないと思ったので。
でもね。
最終セッションでロイス全部放棄してラスボスに一撃叩き込んだんですけど。
GMの温情で、半身不随で生き残ってしまいまして。
うーむ。
まぁ、こういう部分がTRPGの面白さかもしれませんのー。
一人でやってるゲームじゃないわけだから、必ずしも意図した結果が出るわけでは無い、といいますか。
ダブルクロスというシステムで作ったキャラなんですけどね。
コンセプトは仕置人で。
ダブルクロスというTRPGシステムで敵役として設定されているジャーム。
PCと同じ超能力者なんですけど、PCたちと違い、能力に呑まれて人間性を崩壊させた化け物って設定の存在なのですが。
(ちなみに、ジャーム化してしまうと、もう二度と人間性を取り戻すことはできない、って設定)
PCは任務でそのジャームを狩るわけです。
で、その任務についてですな、
「奴らがジャームなら俺たちはその上を行く大ジャームだ」
なんつって、自分たちの仕事を皮肉交じりに見ているキャラで。
ダブルクロスというTRPGシステムの正義の組織、UGNに所属しているもイリーガルで。
(正業を別に持っていて、UGN活動は副業、って立ち位置)
本業はしがない会社の係長って設定。
ええ。中村主水を意識してましたよ。
既婚者で、妻子を持つ身ってのもまんまですな。
(いや、主水は子供居ませんか)
主水と違うのは、最初に殺したのはただの人間だ、ってことで。
最後のセッションで告白したのですが。
最初の殺人は、ジャームではなく、ただの人間。
昔、親友を殺されて、その裁判で、判決がとても納得できるものではなく。
判決に不満を持ち、世の中に不満を持ち。
裁きに納得できず、被告とその弁護士を殺害した、って設定。
仕置人でいえば、法の目を掻い潜った犯罪者ではなく、法の上では全く問題ないけど、やったことは感情で許せない、そういう相手ですかね。
そういうわけですね、このキャラは最終的に死ぬべきだと思ってたんですよ。
やっててスゲー楽しかったけど。
己の感情で、自分の職務を全うしただけの人間を殺害した。
この罪を償わなければならないと思ったので。
でもね。
最終セッションでロイス全部放棄してラスボスに一撃叩き込んだんですけど。
GMの温情で、半身不随で生き残ってしまいまして。
うーむ。
まぁ、こういう部分がTRPGの面白さかもしれませんのー。
一人でやってるゲームじゃないわけだから、必ずしも意図した結果が出るわけでは無い、といいますか。