今週の平安ガロの配信ですけど。
色々な意味で宙ぶらりんになり、自分はどうすべきかで悩んでましたな。
雷吼。
星明がルドラの依代になってしまった。
多くの人を守るためには、今ここでルドラごと星明を斬るべき。
って(番犬所にも命じられてはいるわけですが)魔戒騎士としての使命。
そして肉親同然に傍に居た女である星明を斬りたくない、という、彼自身の正直な想い。
2つの相反する想い。
ここに「星明は自分を助けるために力なき人々を見捨てた」という事実も加わって。
さらに悩む要素が増えるわけですが。
悩んだ末、一度は「守りし者としての使命を全うする」と、星明を斬る決意を固めましたが。
このときの心境は、おそらく母を斬った道外流牙と同じ心境なんでしょうね。
現在の星明を放置して、ルドラの復活を放置するのは、彼女の魂を救うことにはならないと。
救うために斬る。
そんな心境だったんだと思うんですけど。
ギリギリで、カグヤに止められ。
そのとき、まだ星明は消えてはいない。彼女もまた戦っている。
それが分かった。
これは……救出ルート確定、ですな。
しかし。
彼女の犯した罪についてはどうするのかな。
やはり。
「お前の罪は、俺も背負う」
と、手を差し伸べるのか。
罪を犯して穢れてしまったからと、近しいものでも切り捨てること。
これは正義かもしれませんけど。
人として正しいかというと、違うと思う。
本当に愛があるなら、一緒にその罪を背負うくらいのことはやってみせるべき。
ですよね。
彼女を救うときに雷吼がどう彼女に言葉をかけるのか。
そこのところが楽しみです。
色々な意味で宙ぶらりんになり、自分はどうすべきかで悩んでましたな。
雷吼。
星明がルドラの依代になってしまった。
多くの人を守るためには、今ここでルドラごと星明を斬るべき。
って(番犬所にも命じられてはいるわけですが)魔戒騎士としての使命。
そして肉親同然に傍に居た女である星明を斬りたくない、という、彼自身の正直な想い。
2つの相反する想い。
ここに「星明は自分を助けるために力なき人々を見捨てた」という事実も加わって。
さらに悩む要素が増えるわけですが。
悩んだ末、一度は「守りし者としての使命を全うする」と、星明を斬る決意を固めましたが。
このときの心境は、おそらく母を斬った道外流牙と同じ心境なんでしょうね。
現在の星明を放置して、ルドラの復活を放置するのは、彼女の魂を救うことにはならないと。
救うために斬る。
そんな心境だったんだと思うんですけど。
ギリギリで、カグヤに止められ。
そのとき、まだ星明は消えてはいない。彼女もまた戦っている。
それが分かった。
これは……救出ルート確定、ですな。
しかし。
彼女の犯した罪についてはどうするのかな。
やはり。
「お前の罪は、俺も背負う」
と、手を差し伸べるのか。
罪を犯して穢れてしまったからと、近しいものでも切り捨てること。
これは正義かもしれませんけど。
人として正しいかというと、違うと思う。
本当に愛があるなら、一緒にその罪を背負うくらいのことはやってみせるべき。
ですよね。
彼女を救うときに雷吼がどう彼女に言葉をかけるのか。
そこのところが楽しみです。