素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

人工肉の行方

2017年02月28日 18時43分13秒 | 日記
昨日から産経の記事で「食革命-人工肉の行方」って上中下の連載がやってて。
「上」の昨日の話は、100%植物由来の成分で作った人工肉って話で。
大豆やキノコ、赤カブの汁などを組み合わせて、肉っぽい何かを作るわけですな。

昨日の段階では「へぇ。興味あるな」と思いつつ読んでいたのですが。
だってさ、精進料理みたいなもんですやん。
100%植物由来の人工肉。いいかも。
もし発売されたら買う。そこまで思って読んでたのですが。

「中」の今日の話は、ちょっと。

今日の話は培養肉。
IPS細胞みたいな感じで、人工的に作り出した牛肉の話で。

……これは食べたくない。

人間の技術がここまで来たのか、とも思ったんですけどね。
なんか、気持ち悪いからなぁ;

口に入れるものは、神の祝福と言うと大袈裟かもしれないけど、自然なものがいいですわ。
いくら安くても;

身体にいいとか悪いとか、そういう問題じゃ無いんだよなぁ;
なんか気持ち悪いんですわ;

明日はおそらく最終記事の「下」が載ると思うんですが。
予想としては、昆虫食。

昆虫食は、タンパク質のコスパがいいという話を聞いたような気がするので。
おそらく、来るんじゃないかなぁ、と予想。

特にコスパがいいのは蛆虫だそうで。
廃棄する食品を食わせて、蛆虫を育成し、タンパク源にしようとする計画があるとか。

私としては、衛生的に「大丈夫。食べられる」ってお墨付きがあるなら、蛆虫でもまぁ、食べますけど。
(もちろん、味も保証されていれば、ですが)

ダメな人はダメでしょうねぇ。