ひとつ減ってひとつ増えた

先週で斉木楠雄のΨ難が最終回を迎えたので、やれやれこれでひとつジャンプで読んでる漫画が減ると思って心を軽くしていたら。
今週また新連載始まりましたな。

オカルトバトルもの。（呪術廻戦）

あーあメンドクセェ。（おい）

……嫌なら読まなきゃいいんですがね。
もし面白くなってきて、途中から読みだすようなことになってしまったら。

ヒロアカの二の舞になってしまう。

ステインのあたりから読み出して「これ面白いな」と思ってしまったから、そこからずっと読んでるんですが。
最初はまったく読んで無かったから、話がつながるまでアニメの２期を待たなければならなかった……。

それはヤなんで、少々面倒だとかシンドイだとか思っていても、とりあえず読んではみることにしてるんですわ。
自分にカケラでもかすりそうな要素を感じた場合に限り、ですけど。

……でも、あえてタイトルは出しませんけど、それで途中で「面白くないなー」と思っていても、乗りかかった船的な感覚で、結局最終回まで読んでしまう例もあるから。
あまり「かすったから」って理由でチェック作品を増やすのも考え物かもしれませんな。


で、呪術廻戦の感想ですが。
呪いがネタになってるだけあって、闇が感じられて面白かったですよ。
昔ジャンプでやってた「見える人」の初期に似たものを感じました。
（初期は好きだったんだよねぇ。路線変更してから読むのやめたけど）

ただ。

主人公、勇気があって優しい男なのはいいんですが。
力を得るためだとはいえ、人間の指（のミイラ）を食ってしまうのはどうなんだろうｗ
だって人間の指だぞｗ人肉だぞｗ