コロナ下の映画の今後

また感染拡大してきましたよね。
今年のＧＷは外出自粛で帰省潰されたけど。
お盆まで潰されるのはさすがに勘弁してくれと言いたい。

一応、大阪府知事は「お盆を潰すような要請は今のところ出す気は無い」って言ってはいるけど。
状況によってはわかんないものな。

お盆を潰されること自体が嫌でもあるんですが。
それ以外にも、お盆帰省時に、ウルトラマンタイガの劇場版を観に行く予定だしな；
まったく、こんなことになるのなら、前売り券買うんじゃ無かった。

そう、思わざるを得ない状況ですねぇ。

前売り券を買った以上、観に行かない選択肢がほぼ消えちゃうわけで。
困るわー；

もうすぐゼロワン終わるけど。
ゼロワンの映画も延期でしたっけな。

……ホント、どうしよう。
いつもなら劇場で観てるんですけどね。

この状況だと、劇場に行くこと自体が躊躇われるからな；

スカパーの東映チャンネルで放送されるのを待つか、ＤＶＤ買うかになるかもしれん。
（実際、プリキュア映画なんかは周囲の視線が痛すぎるので、観たいけど、いつも東映チャンネル頼みですし）

……そう考えると、ですね。

ここから数年、映画館で新作映画を封切りし、稼ぐって状況、メジャーじゃ無くなるかもしれませんの。
だって、コロナで観客来ないから。

でも、映画業界が映画を撮らないわけにもいかんだろうし。

そうすると、何が起きるか？

……私の、つたない予想ですけど。

ＤＶＤ、ブルーレイでの売り上げメインで行くようになるんじゃないのかなぁ？

で、劇場の料金がグッと下がる。

今、一般１８００円が映画鑑賞の基本料金ですけど、それが半額か、それ以下になる。
でないと、客が来ないから。
（感染リスクを高めてまで、１８００円払おうかって人、なかなか居ないだろうし）

それで映画館食べていけるのか？って疑問はありますが、そこは米国のやり方をちょっと研究してもらえないでしょうかね？
何でも、米国だと映画の鑑賞料金、もっと安いらしいので。
（１０００円行かないらしいです）

どうやってるんですかね？
映画撮る側、劇場での興行収入をアテにしてないってことなんでしょうか？
ＤＶＤ、ブルーレイ、グッズの売り上げで儲けようとしているとか？

……昔にさ、美少女ゲームで似た構図を見せられた覚えがあるんですわ。
何だったか忘れたんですけど、美少女ゲーム本編をものすごく格安か、ほぼタダでやれる状況になってて。

何でそんなことやってんの？
この美少女ゲーム、わりと名作じゃん？
どうして放置してるの？

それに対する分析というか、返答。

「ゲーム本編を広くやらせて、ファンにしてグッズを買わせて儲ける」

なるほどー、と思ったんですよね……。