素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

GATEの感想。

2016年03月09日 19時07分28秒 | 日記
先週、上が下のやらかした正義感の迸りを受け取る度量があることに燃え、なんて事を言いましたけど。

上の上、国政を預かる総理大臣に度量が無かったでござる。

いざというときに全て私が責任を取るとか言えない総理。
クソすぎるwww

モデル福田総理でしょうけど、森田総理。
本物もここまで酷くないと思うwww

で、そんな決断できない総理のせいで、待機状態の自衛隊。

それを見て「サボってる」とか因縁つけてるクソサヨ記者が出てきましたが。

再登場の元拉致被害者・望月さんがえらい憤慨してましたな。
「中立のジャーナリズムなんて存在しない」って記者の言葉に。

まぁ、まだマシじゃない?
もう一段階腐ると「自分は中庸だ」とか言い出しますから。

それと比較すれば、少なくとも自分は偏っていると認めている分だけマシかとw

自称中庸はウザいからねぇ。
だって自分は偏ってない、自分が一番正しいと思い込んでるもの。

何か?お前の頭の上にはメガテンの主人公のシンボルでも浮かんでるのか?



↑こんな感じの。
左右の回転具合でどっちに偏ってるか分かる。
便利!

ブサヨの最終形態みたいなもんですからな。
自称中庸。


それに、中立のジャーナリズム云々についても。
ある意味正しいからね。

あっしの好きな映画に「ダイアリーオブザデッド」っていうゾンビ映画あるんですけどね。

そこで描かれてるテーマ、発信者がマスコミだけで独占できなくなった今の情報社会、なんですが。

良いこと言ってるんですよ。
だから好きなんですが。

少し前までは、発信者はマスコミだけに限られていたから、偏った情報を流し、受け手を洗脳するという手を使うことができた。
しかし今は、インターネットで誰でも発信者になることが出来る。
もうマスコミは、受け手・民衆を独占的に洗脳するということが出来なくなった。

……ならば、今は誰でも発信者になれるわけだから、情報は中立化し、偏りの無い情報社会になったのか?

いや、違う。
情報は発信される際、必ず発信者というフィルターを通る。
マスコミでない一般人であるからと、情報が偏らないなどということはありえない。

……てなことを、ゾンビ映画やりつつ盛り込んできてるわけですよ。
未見の人には是非、オススメしたい映画ですわー。

一生苦しめ。

2016年03月08日 21時30分37秒 | 日記
今週の「僕たちがやりました」ですけど。

今週はかなり良かったですわ。

「目」の描き方が良かった。
トビオたちの殺人を「知ってるよ」と伝えにきた刑事さんと。
事実を突きつけられ、自分は殺人者ということを思い知らされたトビオの目。

刑事さんの目には強い怒りがあったし、トビオの目は死んでた。

「幸せを感じるたびに思い出すんだ」「その節々で思い出せ、人の命を奪ったことを」

あぁ、ここのくだり。
貴志先生の小説「青い炎」の言葉を思い出しますな。

この小説、母親に寄生し、家を好き勝手に蹂躙してきた邪悪な義父を計画立てて完全犯罪を目指し、葬り去った少年が主人公なんですが。
その少年が作品の後半で思い知るんですわ。

人を殺してしまった自分は、これからの人生で、どんなに楽しくても、どんなに笑っても、どんなに幸せを感じても
その瞬間「でも所詮自分は人殺しだ」と思い知る。
それはもうつまり、自分に未来はもう無いんだと。
そう思い知るわけで。

それ、トビオにはまんま当て嵌ってますね。
目が死んでたから。

いい死んだ目です。


他の連中はどうかなぁ~?
伊佐美もそうなりそうな気はするんですけどね。

この子、自分が殺人者になったと自覚したとき。
吐いて、その後首吊ってましたしの。確か。

期待しているのはマル。
こいつだけは、次の日からケロっとしてフツーの顔で生活しそうな。

そんな気がします。
これまでのヤツの言動から考えて。

だとしたら、それなりの報いを受けてもらわないとねぇ。
それコミで期待してます。

刑事さんの本気の怒りが篭った呪いの言葉をスルーするわけですからね。
トラックに撥ねられて、手足を失ってベッドの上で寝たきりになるとか。
再度あらわれたウンコに背中から包丁で刺されて、内臓を修復不能なレベルで傷つけられ、3日くらい苦しみ抜いた末に死ぬとか。
そういうレベルの報いを受けてもらいたいなぁ、と。

反対に期待していないのは、改心すること、ショック受けること、後悔すること。
そんな人間として当然あるべきな反応は求めちゃいないんだよ。
お願いだからそのまんまのキミで居て。

ここまで最低のクズ人間でキャラ立てて来たわけですし。
最期までそのまんまで居て欲しいねぇ。

ラブライブの学習ノート

2016年03月07日 20時13分58秒 | 日記
現在セブンイレブンでラブライブの限定学習ノートプレゼントキャンペーンやってまして。
私、収集型のオタクじゃないので、スルーしてたんですが。
姪っ子がラブライブにドハマリしてて、ノートを集めているとかで。
妹の居住地域のセブンイレブンで「おんがく」と「ぶかつどう」の学習ノートが無いとかメールが。
で「そっちのセブンイレブンはどう?」
それで行きましたよ昨日。
知ってるセブンイレブンの店舗6つほど回って。
結果全滅。
どこのセブンイレブンも、キャンペーン自体終わってたり、ノートはあっても「おんがく」と「ぶかつどう」だけ無いでやんの。
「あーあ。無いか。残念やなー。首尾よく手に入ればノート全部揃ったのに」

って思いながら帰宅したら。
家におきっぱだった携帯に「新装開店のセブンイレブンを発見し、そこでノート全部揃ったわ」ってメールが。

……2時間近くセブンイレブン巡りしてたんだけどね。
もうちょっと早めにそのメールが来てればなぁ。



今週の暗殺教室ですけどさ。

くそ、くそう。

最後A組が助けてくれるとかナシでしょうがw
グッとくる度、ハンパねぇなぁ。

1年間で変わったのはE組だけじゃなかったわけだ。
E組と戦ったA組の面々だって変わったんだ。

くそ、燃える。
最高ですわ。

この展開、やっぱ最初から考えてたんでしょうかね?
長い、長い連載で、学園のイベントごとにE組を捻じ伏せようと襲ってきたA組だからこそ。
この展開は熱いよね。

残り2回で、今回卒業式。
多分来週時間飛ぶんじゃないかなと予想しているんですが。
いや、予想と言うより、希望。

彼らがどんな大人になるのか。
そこのところを激しく見たいです。



今週の闇芝居の配信ですけど。

あぁ、今週は結構いいな。

なりすまし。
基本ですよね。

怪異が近しい人間になりすます、っての。

近い怪談で思い出すのは山道をドライブしていたカップルの話で。
男の方が「暗くてよく分からないな。大丈夫か?」と思いつつハンドルを握ってたら、隣の彼女が「そこ右」「そこ左」って妙に的確にナビしてくれる。
で、「お、分かるんだ?」と思いつつ、そのナビに従っていたら突如目の前に崖が。
危うく転落しそうになり、ギリギリでブレーキが間に合って停車させると。
「危ないやないか!」と思わず声を荒げたら「畜生」という野太い男の声が。
ギョッとして助手席の方を見ると。
そこには眠りこけている彼女が居たという。

これに近いものを感じましたねぇ。
最後、絶対に握手してはいけない4人目の握手おじさんと握手してしまうくだり。

背後に居る妹のために手を差し出したのに、それが4人目だったという。
こういう基本に沿った話を毎回やってくれたら嬉しいんだけどねぇ。

ニチアサ感想。

2016年03月06日 11時52分57秒 | 日記
今週のジュウオウジャーですが。

物理的にではなく、精神的に一般人を嬲る敵。
いやぁ、いいっすねぇ。

親しいもの同士を無理矢理戦わせて、負けた方を宇宙に永遠に放逐するとか。
外道過ぎてオラもうワクワクしてきたぞ!!

敵を邪悪に描けば描くほど、倒したときの爽快感が違ってきますからな。
こういう敵、ホント好き。

敵以外でも。

戦士として、手加減されたことが悔しくてならないという、セラの気高さがなかなか良い感じでした。
真面目なんでしょうな。

で、レオの方はライオンのイメージ通り、雄度の高い性格と。
どういうキャラなのかよく伝わってきました。

敵の邪悪度、主人公側のキャラの立て方、蛇腹剣みたいなケレン味、あと、今週の靴下みたいなギャグ要素。
今後もこのバランスの取れた面白い脚本を維持していって欲しいですねぇ。



今週のゴーストですが。

うーん。おっちゃん。

やっぱ敵なのか。
今週のアイ魂を眺めていたシーンを見る限り。
そういう展開、あるかなーと内心思ってたんですけどね。

ラスボスなのかもしれませんな。
来週、眼魔の世界の王?が倒されてしまうみたいですし。

しかし。眼魔。
今週の話からするに、大昔にこっちの世界から飛び出して、新しく世界を作った連中。
そういう感じするんですが。

争いの絶えないこっちの世界に嫌気がさして、別次元に新世界を作ったとか。
そんな感じ。

で、世界を作ってずいぶん経って、力が増大して来たから、古巣の方も教化してやろうとか。
そんなことを考えた?

そろそろ最終フォーム?出るみたいですし。
(グレイトフル魂?)
そろそろそっちの方のネタバラシもしてもらいたいですなぁ。

しかしグレイトフル魂。
直は速いんだよ~って感じがしますね。



今週のまほプリですが。

喧嘩回。

なんですけど。

今回の喧嘩、みらいさん何も悪くないじゃないですか。
いや、リコさんの自尊心が傷ついてしまったのは分かりますけど。

みらいさんは一生懸命目の前の課題をこなしただけで。

無印プリキュアのときの喧嘩回は、たしかなぎさの想い人の藤P先輩によかれと思ってほのかが気持ちの橋渡しをしようとして。
結果、なぎさが怒るって話だったと思うんですが。

つまりまぁ、怒らせてしまった方に、よかれと思った行為だったとはいえ、問題があったわけで。
でも今回さ、怒らせてしまった方であるみらいさん、何も悪くないものな。

リコさんの自尊心が傷ついたの、単に彼女の選択ミスの結果ですしの。
そこのところ、残念でしたわ。

平安ガロ感想。

2016年03月05日 11時58分13秒 | 日記
今週の平安ガロの配信ですけど。

色々な意味で宙ぶらりんになり、自分はどうすべきかで悩んでましたな。
雷吼。

星明がルドラの依代になってしまった。
多くの人を守るためには、今ここでルドラごと星明を斬るべき。

って(番犬所にも命じられてはいるわけですが)魔戒騎士としての使命。

そして肉親同然に傍に居た女である星明を斬りたくない、という、彼自身の正直な想い。

2つの相反する想い。

ここに「星明は自分を助けるために力なき人々を見捨てた」という事実も加わって。
さらに悩む要素が増えるわけですが。

悩んだ末、一度は「守りし者としての使命を全うする」と、星明を斬る決意を固めましたが。

このときの心境は、おそらく母を斬った道外流牙と同じ心境なんでしょうね。
現在の星明を放置して、ルドラの復活を放置するのは、彼女の魂を救うことにはならないと。

救うために斬る。

そんな心境だったんだと思うんですけど。

ギリギリで、カグヤに止められ。
そのとき、まだ星明は消えてはいない。彼女もまた戦っている。

それが分かった。

これは……救出ルート確定、ですな。

しかし。
彼女の犯した罪についてはどうするのかな。

やはり。

「お前の罪は、俺も背負う」

と、手を差し伸べるのか。

罪を犯して穢れてしまったからと、近しいものでも切り捨てること。
これは正義かもしれませんけど。

人として正しいかというと、違うと思う。

本当に愛があるなら、一緒にその罪を背負うくらいのことはやってみせるべき。
ですよね。

彼女を救うときに雷吼がどう彼女に言葉をかけるのか。
そこのところが楽しみです。