アニメ・ペルソナ５感想。

作画が一部だいぶ崩れてましたが、戦闘シーンかなり頑張ってましたね。
バトンタッチ演出は原作でもあるし、やると盛り上がるのよな。
（かっこいいだけでなく、バトンタッチを行うと、後続のキャラの攻撃力が大幅に上昇する）

今週でカネシロパレス攻略完了ですが。
金城の人生にもしっかり触れてくれたのが良かった。
元々弱者で、日々「搾取されている」と感じて悔し涙を流していた人間だったと。

だからと言ってフツーに生きてる人を破滅させて私腹肥やしていい理由にはならないわけですが。
環境が人を育てるというかね。

金城の場合、周りの人間が「馬鹿は食い物にされて当然」と彼に教えたんだろうなぁ。
それが見えますよな。

そんな風に彼に教えた周りの人間が悪いのか、そんな人間しか居ないようなところで生きてきた金城が悪いのか。
どっちなんでしょうね？

あと、真。
先週まではなんかツンツン威嚇しているような雰囲気あったんですが、今週に入るとそういう険がとれてスッキリした顔に見えてきたのは気のせいなのかな。
まぁジッサイ、先週までの真は「自分は姉の人生に縋って生きている役立たず」って内心思ってて、それを否定するために「自分には価値がある」と示そうと必死になってる子で、覚醒後は「そんなことに拘って、マウント取ろうと周囲を威嚇するのは愚かしい」と気づいたから、視聴者的に思い込みでそういう風に見えているだけかもしれませんけど。

そしてどうなのお姉さん。（冴さん）
犯罪グループのリーダーの金城が自白して来たのに「これで出世の目が潰れた」と、喜ぶどころか不機嫌になってしまうの図。
……あぁ、最初に検察官を目指した時の想いを忘れてしまったのね。
あとの展開で分かるんですけど、最初の想いは「検察官の世界でのし上がる」じゃなかったはずなのよね。冴さん。
なんか寂しくなりますわ。まぁ、救済されるんですけど。あとの展開で。

楽しい選挙

明日地方選挙なんですが。

市長選と市議会議員選挙。

国政選挙と違って選挙特番組まれないからイヤね。地方選挙は。
酒の肴にできねぇ。

開票速報や選挙結果を見ながら飲むお酒は美味しいんだよねぇ。

よく「選挙に行きましょう」って言いますけどさ。
意識高い系ヅラして説教臭く言っても響かないと思うんですよね。

だから私はこう言う。

「選挙結果を肴に飲む酒は美味しいですよ」

で、何で美味いのか語るんですが

選挙結果は今後の日本をどうするかについて決めた結果だ
盛り上がらないはずがない
こんな面白いイベントは無い

そんなことを良く言ってます。飲み会のときに。
誰か影響受けてくれると良いなと思いつつ。

選挙結果を肴にするためには、自分なりにベストと思う投票行動しないと成り立たないから、結果的に真っ当な投票行動してくれる人が増えるならそれでいいじゃないですか。

というわけで、市議会議員はしゃあないにしても、市長選くらいは開票速報報道して欲しいなぁ。

緑のカーテン

ゴーヤって緑のカーテンに使えないんでしょうか？

いやね、今日の再放送の「ハートキャッチプリキュア」で、緑のカーテンの話が出てたもので。
作中で主人公のつぼみたちは、多分朝顔を緑のカーテンの植物に採用してたのですけど。
私は「ゴーヤだったら食べれるじゃん」なんて思いながら見てた。

ゴーヤ、いけないのかなぁ？
育てるの多分簡単だと思うんですが。

沖縄人は怠惰でゴーヤも育てられない、という暴言吐いたと言われてトバされたアメリカのエライ人居ましたけど（真実はでっちあげらしいですがね）
そういう暴言が成り立つ前提条件として、ゴーヤという野菜が育てやすいという事実が無いといけないと思うのよね。
例えば沖縄人は怠惰で夕張メロンも育てられない、とかいっても意味不明ですよね。

だからゴーヤは育てやすいんじゃないかと思うんですよ。

私は育てようとして失敗しましたが（おい

種は撒いても芽が出ない；

家庭菜園で野菜育ててる親に言ったら「肥料やり過ぎで土がダメになってるんだ」と言われました。
肥料だからっていっぱい入れれば良いってわけじゃないのね。

話を戻して。
緑のカーテンにゴーヤ。

これは出来ないのかな？

ちょっと調べてみたら出来るみたい。
ゴーヤカーテン。

なんですが。
緑のカーテンの注意点を読んでて。
植物は生き物だから、毎日メンテが必要。
当たり前なんですが。

ここの部分で思い当たってしまった；

冷静に考えるとこの回のハトプリ。
将来的に校舎じゅうを夏の間緑のカーテンで覆うとか言ってたよね。

……メンテで発狂しそうな気がするのですが。
生徒会長のいつきさん「素晴らしい」とか言ってたけどさ。

学校中を緑のカーテンで覆ったときのメンテの手間、考えて無いような気がしますね；

非常食の話。

地震関係で妹から非常食関係の話をされたとき。

冷凍食品の買い置きしているから大丈夫、と答えたら。

そんなの電気が止まったらアウトやん、と言われ。
自分の認識の甘さを思い知った次第。

自分、パンデミック時の自宅籠城用の非常食は用意してるけど、災害用の非常食は用意して無い；

電気やガス、水道があるの前提で、外に買いに行けない場合しか想定してなかった；

そうだよなぁ。
電気やガス使えないと食べられないのはいざというときに困るわよね；

一応、非常用のカセットコンロとカセットガスは持ってるんだけどさ。
そのままで食べられる非常用食料、買って無いな；
（強いて言うなら朝食用玄米フレークは３週間分買い置きしているから、そのままで食べられなくは無いけどさ）

正直、乾パン美味しいと思わないので買ってなかったんですよね。（そのままで食べられる非常食の代表格ですが）
でも非常時のことを考えるなら、好き嫌い言ってる場合じゃ無いのかもしれませんの。

……そういえば温めなくても食べられるカレー、みたいな非常用食料売ってるの見たことあったな。
値段と相談して、イケそうならそれを買うのもありかな。

僕の名前は少年Ａ２２話感想。

今回の話はだいぶスッとしたわ。
主人公が本心語ったからの。

愛しい彼女のためなら周囲の人間も家族も何を犠牲にしても構いません！（キリッ）

ってのが不快でどーしようもなかったから。
それが本心でなく、もはやそれに縋らないと全てが無意味になり後に待つのは虚無のみ。
それが耐えられないから、それに縋っているんだ、っての。
正直に言ったからな。だいぶスッキリした。

まぁ、だいぶであって完全にはスッキリしてないんですがね。
相変わらず家族裏切ってるし。（はやくレイプ魔の息子の正体を家族に言え！）

主人公周りがだいぶスッキリしてきたせいで、再びレイプ魔の息子へのヘイトが溜まって来ましたの。
こいつ、女性を本心では蔑視しているのは間違いないですね。

出ねぇよ。普通。
自分の身内がレイプ働いて、その被害者女性に「キミにも隙があったんじゃないの？」だなんて。

余程女を下に見てねぇと出ないわな。この言葉。
おそらく相手を逆上させるためにわざと言ってるんじゃ無くて、自分の中ではド正論言ってるつもりなんでしょな。
モンスターだわ。

で、親父同様、他人なんて脅せば自分の思い通りに操れるとか良心の欠片も無いことをフツーに考えていると。

最終的に地獄でレイプ魔のクソ親父と合流して、一緒に針の山を歩かされているところを見たいレベルでヘイトが溜まりつつあるｗ

そんな畜生丸出しのレイプ魔の息子の脅しに、結衣は踏み止まってくれましたけど。
「あなたのやってきたことは全くの無意味だった。だって先生を殺したのは私だもの」
……だいぶスッキリしたけどさ、これが原因でレイプ魔の息子がよりウゼェことをしてくれるのは目に見えてますな。
どうか最後まで戦い抜いて欲しいですねぇ。
というか、そろそろまとめに入ってくれないかなぁ。

結構、読んでてキツくなりつつあるので。（ヘイトでお腹いっぱいになってきて、はやく結末が見たい気持ちが湧いてきている）