素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

無効を持たせた方が絶対いいと思う(ヨウスケサウルス攻略完了)

2019年01月16日 18時06分23秒 | 日記
ヨウスケサウルス攻略完了。
レベル23のペルソナ「クイーンメイブ」がスキル「混乱無効」を持っているので、それを材料にして3身合体で適当なレベルのペルソナを複数作り、それを装備させて挑んだらなんとか勝てた。
厄介なのはヘッドバッドだけじゃなく、テンタラフーもだった。(全体に混乱効果)
逆に混乱さえ封じれば俄然戦いやすくなるので、もう一歩踏み込めばもっと余裕で倒せたかもしれぬ。
(風属性が弱点の番長をメンバーに入れず、風属性に耐性があるはずの陽介、モルガナを参戦させるとか)
(ウチのPTの構成は、ジョーカー、番長、真、アン殿、ハム子、なのです)

結末はカモシダーマンと比べると前向きで良かったですわ。
カモシダーマンのときは、カモシダーマンがジョーカーたちに倒された途端「カモシダーマンが負けた?」「カモシダーマンは絶対正しいんじゃないのか?」と、愚民たちが手のひらを返しはじめるのが微妙に胸糞悪かったですからの。
ジュネシックランドの結末は、弱者だった草食恐竜たちが勇気を出して団結して肉食恐竜に立ち向かったら(ジョーカーたちの助力もあったけど)追い返すことが出来た。
幸せになりたいと口を開けて自分の口に御馳走が飛び込んでくることを待つのではなく、自分で決めて行動することの大切さ。
そういう結末だったんで、結構良かった。
次の第3シアターは個性を持つことが悪いこと、って世界の話みたいですが。
どういう話になるのか楽しみです。

ヨウスケサウルスに苦戦中

2019年01月15日 18時37分42秒 | 日記
ペルソナQ2、第2シアター「ジュネシックランド」の最深部に到達したのですが。
シアターのボス「ヨウスケサウルス」が強い;
こちらに物理ダメージを与えると同時に混乱させてくる攻撃「ヘッドバット」がキッツイ;
スクカジャかけて自身の命中率と回避率を上げてくるのも地味に痛いし、後半戦で仲間の草食恐竜が加勢してくるのも辛いわ。
成す術もなく全滅しましたよ。ええ。
まぁ、順当ですけどね。アトラスのゲーム的には。
最初は全滅するの覚悟の上で挑んで、情報を取って、2戦目で勝つのがセオリー。

対策としては混乱させられるのがキツイから、混乱無効を持ったサブペルソナを作って、前衛全員に装備させる。
これですかねぇ?
混乱させられるとこっちの攻撃が狂うし、敵じゃなく味方に殴りかかってこられたら、回復役への負担が増大してしまいますし。
それか、あればだけど、状態異常を防ぐアクセサリーを装備させるか。

こうやって、戦い方を考えて再度挑むことが楽しい絶妙な難易度。
今度こそ倒してやるぜ。

まぁ。
難易度だけでなく。
お話的にも面白いんですけどね。

第1シアターの「カモシダーマン」は、権威に弱く、自分の意見を持ってない愚民の醜さがネタで。
今攻略中の第2シアター「ジュネシックランド」は、弱さを隠れ蓑に、責任転嫁や自身の卑劣を正当化する醜い「弱者」がネタ。
最深部で、そんな醜い弱者たちが自分たちの不遇を全て主人公たちのせいにして襲い掛かってくるんですが。
上述の通り、これが強い。
それだけ戦えるなら、自分たちを食い物にする肉食恐竜とも戦えよ!
そう言いたくなるくらい。
多分、戦いが終わった後にそれを絡めて説教が入ると思うのですが、楽しみですわ。
絶対自分の力で倒してやるw
(攻略サイトの類は一切見ないスタイル)

昨日のことがあったので

2019年01月14日 15時24分23秒 | 日記
あつものに懲りてなますを吹くとはいいますが。
昨日のことがあったので、URLぺたりをコピペしてジャンプするのが出来なくなっている;

ひょっとしたら良からぬURLなんじゃないのかと。
ジャンプしたら、何かとんでもないもののDLがはじまってしまうんじゃないのかと。

まぁ、こっちの方がセキュリティ的には失敗が無いから良いのかもしれませんが。
できればこの状態をずっと維持しておきたいもの。

大変だったからなぁ。
問題の迷惑ソフトの詳細を調べたり、トレンドマイクロのオンラインスキャンでウイルスをチェックしてみたり。
オンラインスキャンでも異常なしで、加えてどうも迷惑ソフトではあるが、スパイウェアの類ではないという情報を得たので。
多分大丈夫なんじゃないかなぁ、という状態。

二度とやりたくないですわ。
だからこの状態を維持したいんですけど。

喉元過ぎれば熱さを忘れるともいいますからの。
こんなに大変だったのに、忘れてしまうんだろうか?;

ポカミスで大問題

2019年01月13日 12時55分13秒 | 日記
今日、フツーに巡回先のページを回ってたら

いきなり「あなたのPCは破損しています」って警告が来て。
最近、たまに起動時にフリーズしたり、画面が時折ブラックアウトすることがあったので「マイクロソフトからの案内かな?」と勝手に勘違い。
そのまま手順を進めていったら、最後に「このソフトを買え」と、有償のプログラムの案内が

ここに至って「あ、これ詐欺だ」と気づくに至り。
もうちょっと早く気付くべきでしたの。
Auto Speed Up 2018 とかいうやつですわ。
インターネットで調べたら、有名な迷惑ソフトだとのこと。
そのページにアンインストールの方法が書いてあったので、実行。
危ない危ない。
「これを買え」と言われなかったら、マイクロソフトからのサポートだと信じ込むところでしたわ。
別段変なページに行かなくても、こんなトラブルが起きるとは、油断も隙もありませんの。

アンインストールするときに、散々脅し文句をかけてきましたが、無論無視。
怪しいソフトの特徴よね。

しかし。
これで私のPC、汚れてしまったわけだから、セキュリティに不安が出てきますの;
一応、ウイルスソフトでPCの検索をかけても「異常なし」の結果出てきますけどさ。
呪いみたいなもんで、どうやっても払拭できない「汚れ」ですわ。
本当に迷惑な;復元ポイントで復元かけるか;
「何かソフトをインストールするときは、よく調べてから」
ホントソウデスネ。
いい勉強になったよ;

ゼロ年の単行本、出ないな~

2019年01月12日 18時49分28秒 | 日記
新世界ゼロ年って単行本化しないのかね?
なんかネットでも読めるんですが、いかんせん話が途中からなので、話の全容が見えないのでイマイチ楽しめない;

新世界ゼロ年ってのは、小説・新世界よりの世界の過去の話で、作中に登場するPK(念動力)能力者が出現し始めた時代が舞台の物語なんですが。
どういう話になってるのか。

小説・新世界よりの世界では、人類が念動力を持ったせいで、まともな社会生活が送れなくなり、遺伝子レベルで「人間を攻撃してはいけない」という制約を人間にかけた、ということになってるんですけど。

何故PKを持ったことでまともな社会生活を送れなくなったのかというと、PKは思うだけで発動してしまうので、突発的に「こいつ殺す」って思った瞬間、相手が本当に死んでしまうから。
(しかもPKで発動した攻撃行為は絶対に防御できない仕様)
そのせいで、PKを持った人間が徒党を組んで強大で残虐な強盗団になったり、PKを持たない人間を自分たちの奴隷として無理矢理従わせ、PKを持つ人間がその王として君臨した奴隷王朝が出現したりしたんですけど。
そのどれもが「殺される前に殺さないと自分が殺される」と、ちょっとした諍いやら、疑念やらで同じPK能力者同士での殺し合いが勃発。
自滅して滅び去ってしまったという。

新世界よりの世界で生きてる人間は、強盗団でも奴隷王朝の王の末裔でもない、3つ目の勢力で、なんとかPKを持ったまま人間らしい社会生活を守り通すことはできないか?と考えた人々の末裔で。
彼らは常識を設定し直したり、教育方法を変えてみたり、色々試したんですが、どうやっても普通の人間のままでは社会を維持できないと結論。
最終手段として「人間を攻撃しようと考えたら、警告として体調がおかしくなる発作が起き、それでもそのまま本当に攻撃して相手を死に至らしめてしまった場合、心停止が起きて攻撃者も死んでしまう」というプログラムを遺伝子に書き込んだ。
これを愧死機構って言うんですが、ゼロ年はそれが無い時代の話だから。
どんな狂った世界になってるのかと、興味あるんですけど。

ゼロ年の連載が開始されたのは結構前だった気がするので単行本出ないかな~とずっと待っているんですけど。
出ないなぁ;

このまま色々あって、単行本化は見送られました~なんてのは嫌ですよ?