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ビタミンCで放射能防御!福島原発作業員で実験調査した結果、被曝ダメージの減少を確認!

2013-01-15 | 医療、健康

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11447585687.htmlから

ビタミンCで放射能防御!福島原発作業員で実験調査した結果、被曝ダメージの減少を確認!

2013年01月12日 23時10分47秒NEW !
テーマ:

「ビタミンCが放射能被曝を和らげる」という興味深い情報を見つけたのでご紹介します。点滴療法研究会によると、高濃度ビタミンCの点滴療法と抗酸化サプリメントを福島原発作業員に行った結果、被曝によるダメージの減少を確認出来たとのことです。
ビタミンCやサプリメントは色々な所で売っているので、これが事実ならば、多くの方の被曝ダメージを抑えることが出来そうです。



☆点滴療法研究会HP
URL http://hibakutaisaku.net/activity/

引用:
2011年10月22日に東京で開催された国際統合医学会において、点滴療法研究会は「福島原発作業者に対する高濃度ビタミンC点滴と抗酸化サプリメントによる介入」を発表しました。内容は「福島原発作業員に遺伝子解析を行ったところ、癌リスク値が増加した例があり、高濃度ビタミンC点滴療法と抗酸化サプリメントにより正常化した。原発作業者の被ばく予防対策としてビタミンC点滴や抗酸化栄養素の摂取を直ちに実施すべきである。」というものです。
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東京電力協力会社の孫請け会社の建設作業員で、本調査に同意した男性17名(32歳~59歳)を対象としました。 福島原発敷地内での作業内容は、汚染水処理、コンクリート吹きつけ、汚染測定、瓦礫撤去などに5~6週間従事。
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:引用終了


ちなみに、点滴療法研究会は多くの方にこの情報を知ってもらうために、150以上のメディアに情報を配布したのですが、問い合わせは一切無かったとのことです。やはり、マスコミは良い悪い関係なく、真実の情報は何であろうと報道する気はないようですね。(医療利権絡み?)


☆政府、東電、医師会、マスコミなどに送られた文書
URL http://www.iv-therapy.org/iv-therapy/Radiation.html

引用:
国民が低濃度放射線被ばくによる健康被害を自ら防ぐためのビタミンCを中心とする抗酸化サプリメント摂取、ならびに高濃度放射線被ばく環境における作業者の健康を守るための高濃度ビタミンC点滴療法導入の提唱

       <点滴療法研究会>
 会  長 柳 澤 厚 生  Atsuo Yanagisawa, M.D., Ph.D.

 事務局長 上 符 正 志  Masashi Uwabu, M.D., Ph.D.

                <International Working Group> 

Burton E. Burkson, M.D. Integrative Medical Center of New Mexico, U.S.A.

Bradford S. Weeks, M.D. The Weeks Clinic for Corrective Medicine, U.S.A.

Ronald Hunninghake, M.D. Riordan Clinic, U.S.A.

Steven Hickey, Ph.D. Biophysicist and vitamin C researcher, UK

Thomas Levy, M.D. Leading researcher and author on Vitamin C, U.S.A.


平成23年3月11日に発生した福島原発事故により自然界の放射能濃度を超えた環境汚染に対し、点滴療法研究会では以下のステートメントを提言し、国民、医師、研究者、政府に資料と具体的な対策を示す。 


オフィシャルステートメント


長期にわたる低濃度放射線被ばくにより生じうる健康被害を抑え、可能な限り次世代への影響を防ぐ為、該当地域に居住する国民にビタミンCなどの抗酸化サプリメントの摂取を提唱する。また、高濃度放射線被ばく環境で働く作業者の健康を守るために、直ちに高濃度ビタミンC点滴療法と抗酸化サプリメントの摂取を導入すべきである。

 3月11日に発生した福島原発事故は自然界で浴びる放射能濃度を超えた環境汚染を起こしました。今後の展開でどの程度の環境放射能汚染で留まり、どのような健康被害が生じるのかが重要な問題となります。人間の生活環境が自然界の放射線による被ばくを越えないことが理想ですが、今回の原発事故によって広い地域の居住者は長期にわたって低濃度の被ばく環境で生活をしなければならない可能性がでてきました。


 放射線被ばくの健康への影響は放射線レベルにより様々ですが、私たちはどのレベルにあっても自分たちの健康を守り、次世代に被ばくの影響を残してはなりません。そのために日々の生活で私たちが放射線被ばくを避けると共に、自分の体が放射線被ばくの影響を受けにくくすることが必要です。


 これまでにビタミンCに代表される抗酸化物質などの栄養素を適切に摂取することにより放射線被ばくの障害を強力に防ぐことができると、国際的な原子力研究所あるいは軍事研究所などから論文やレポートが発表されています。このような栄養素はサプリメントとして市民が購入することができます。このステートメントをお読みいただければ、直ちに放射線被ばくから自分と家族を守る行動を起こすことができます。
:引用終了


さらに調べてみると、震災時自衛隊が服用してたと証言もあり、このビタミン療法はかなり期待できる治療法と言えるでしょう。特にマスコミが報道しないことが一種の裏付けになっているように感じます。

軽い初期被ばくなら市販のサプリメントやビタミン剤でも対処出来るようですが、既に深刻な症状が出ている場合は点滴療法の医師に相談してやったほうが良いとのことです。
(サプリメントだと、腸から消化吸収をしないといけないので、どんなに飲んでも摂取量に限界があるようです。)

また、被ばくして異常値になった体を元に戻すには、このビタミン療法を1~2ヶ月ほど続ける必要があるみたいなので注意してください。


☆高濃度ビタミンCの点滴やサプリで放射能防護・治療 (1/4)
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/EKY-iA2qoAM" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>


*追記:
勘違いしている方もいるようなので改めて書きますが、ビタミンCが放射能を排出するわけではありません。あくまでも、放射能によってダメージを受けた細胞などの回復を促すものです。

当ブログでは過去に書きましたが、放射能によって引き起こされる病気の数々は老化現象と同じです。極端な話、放射能は全ての細胞の老化を劇的に促進する物であると言えるでしょう。

ですので、放射能対策で重要なのは細胞の老化を防ぎ、回復力を増加させることであり、今回紹介したビタミンと抗酸化サプリメントによる被曝回復もこの視点で見ると納得できると思います。

長崎の原爆で大量被曝をしても無事だった方がいますが、資料などを見てみると、細胞へのダメージを避けるような食生活をしている方が多かったことが分かります。


☆原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち―3
URL http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html

引用:
さて、先に申し上げた、8月9日に長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.4kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「体はこうして癒される」(サンマーク文庫)のなかで、はっきり書いています。何が被爆した彼らを原爆症から守ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.4kmのところで、当時浦上病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。

 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液の状態を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

 さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

 「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。

みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。

 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。

 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

 博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

 「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)

 博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。
:引用終了


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