幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

太陽がどうやって死ぬのか&太陽をグルグル覆うこの毛糸はなんだ?

2016-03-18 | 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160310-00010004-sorae_jp-sctch

それを知るのに、ちょうどいい画像がハッブル宇宙望遠鏡によって撮影されました。上の画像は、はくちょう座にある惑星状星雲の「Kohoutek 4-55」。太陽とほぼ同一の質量をもつこの恒星は、まさに今寿命を迎えようとしています。
 
ちなみに、上の美しい赤やエメラルドグリーンの部分は恒星本体ではありません。これは超新星にならなかった恒星が赤色巨星となり放出したガスが、恒星の紫外線によって照らしだされたものです。惑星状星雲の色や形は恒星によってことなり、Hen 2-437のようにローブが双極に放たれる美しい「双極性星雲」を形作ることもあります。なお、赤は窒素ガス、グリーンは水素ガス、青は酸素を示しています。
 
今後、太陽は中心核の水素を使い果たした後に膨張し、水星や金星を飲みこむとされています。その後一度縮小し、再度現在の地球の軌道付近まで膨張します。その際に地球が飲み込まれるのかどうかは、太陽質量の減少による地球の公転軌道の拡大もありうるのでなんともいえません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00010000-sorae_jp-sctch

そして今回NASAが公開したのは、「太陽をグルグル囲む無数の糸状の磁場」。「太陽磁場」とも呼ばれるこの現象は、少しグロテスクながらも目を離せない美しさです。

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花粉症の救世主?”鼻にワセリン”は本当に効くのか

2016-03-18 | 医療、健康

http://bylines.news.yahoo.co.jp/mamoruichikawa/20160318-00055566/から

一般に推奨される「花粉症対策」とは

まず、国内で一般的に推奨されている、自分でできる対策法(セルフケア)を探してみました。少し古い資料ですが、厚生労働省による花粉症のパンフレット(平成19年発行)患者さんに推奨したいセルフケアの項には次のような記載があります。

【外出時】

・防御具を装着し、眼・鼻をガードする

・ウールの服は避ける

【帰宅後は次のことを励行】

・手洗い、うがい、洗顔、上着を玄関ではたく

【家では】

・花粉の大量飛散時には窓を開けない、洗濯ものや布団を干さない

・洗濯ものはよくはたく

・その他(タバコは避ける、ストレスをためない)

本当に推奨されていた!

では続いて、海外の情報を。様々な病気の患者が「自分で出来る」対策を紹介している有名なサービスに、NHS Choicesがあります。イギリスの医療サービスを運営するNHS(国民保健サービス)が提供しているもので、科学的根拠に基づいた信頼できる情報が紹介されています。

治療用のクリームを使ったグループは、開始前が23.4だったのに比べ、開始後は10.7と大幅な改善を示していました。しかし、偽のクリームを渡されたグループはあまり改善しておらず(開始前後で3.6の改善)、その差は統計的に有意であるとされました。(なおクリームを塗ることにより、悪い影響が出た人はいませんでした)

この結果から推測されるのは、ワセリンに含まれる成分は花粉をひきつけやすい性質があり、鼻の内部への侵入を防ぐことで、症状を軽くしてくれるのではないか?ということです。外出前などに、鼻の内側(穴の入り口に近い部分)に「少量」塗り付けるというのは、あくまで数ある対策のひとつとしてですが、「試してみても良さそう」と言えそうです。

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足のしびれ、仕組み解明 活性酸素がタンパク質刺激

2016-03-18 | 医療、健康

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000027-kyt-sctch

足のしびれ、仕組み解明 活性酸素がタンパク質刺激

 正座を終えた後に起こる「しびれ」が生じる仕組みを、京都大薬学研究科の金子周司教授と大学院生の宗可奈子さんらがマウスを使った実験で突き止めた。糖尿病の合併症や抗がん剤の副作用で生じるしびれ感覚などの治療薬開発に期待できる。英科学誌サイエンティフィックリポーツに17日、発表した。
 金子教授らは、マウスの後ろ足を糸で縛って血流を遮断してから糸をほどき、正座を終えた時のような感覚低下や「しびれ」を再現した。その上で、活性酸素に反応して痛みを引き起こす感覚神経のタンパク質「TRPA1」を欠損させると「しびれ」を感じなくなることを確認した。TRPA1は、血流遮断による低酸素状態から回復した時、細胞から生じた活性酸素によって活性化することが知られている。通常のマウスとTRPA1欠損マウスの感覚神経を低酸素状態に置いてから元に戻すと、通常マウスでは活性酸素への活性が増したが、欠損マウスは変化なかった。
 この結果から、ヒトでは正座による血流遮断から解放されると、体内で活性酸素が発生しTRPA1を刺激してしびれを覚えるとみられる。金子教授は「糖尿病やほかの病気では違うしびれの仕組みがあるかもしれない。糖尿病など長時間を経ても治らないしびれの研究に取り組みたい」と話す。

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詐称疑惑騒動のショーンK氏、報ステも取り止め!テンプル大学卒→高卒 ハーフ→純粋な日本人等など

2016-03-18 | 徒然なるままに

こんなに酷かったの?

報ステ・古舘キャスター、ショーン氏の出演取りやめを報告「残念、悔しい思いもしております」
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000170-sph-ent

 
 週刊文春に学歴詐称を報じられた経営コンサルタントのショーン・マクアードル川上氏(47)について、同氏が水曜コメンテーターを務めるテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後10時09分)は16日、番組冒頭に古舘伊知郎キャスター(61)が「本日からショーンさんの出演は取りやめさせていただく、ということになってしまいました」と報告した。

ショーンKが犯した8つの詐称が酷すぎて与沢翼が「そんな嘘ついたらダメだよ」と顔真っ赤にして説教するレベル
URL http://netgeek.biz/archives/68189

一体何が嘘で何が本当だったのか。netgeekでは錯綜する情報をまとめ、真実を分かりやすく8つにまとめる試みを行った。

1.テンプル大学卒→日本の高卒
2.ハーバード大学院(MBA)卒→オープン授業を3日受けただけ
3.パリ大学留学→オープンキャンパスに行っただけ
4.経営コンサルタント→実態のないペーパーカンパニー
※ただし、ショーンKは自身のHPにて経営コンサルタント事業は下請けという形でやっていたのでクライアントからの証言は得られないが本当に仕事はしていたと主張している。
5.米国人親から生まれたハーフ→純粋な日本人
6.ショーン・マクアドル川上→川上伸一郎
※昔、熊本で同級生だった人物は当時の川上氏のあだ名が「ホラッチョ川上」だったと語っている。ホラッチョというのはホラ吹きを意味する言葉だ。
7.世界7ヶ所にコンサル会社→実態なし。具体的に語れる実績もなし。渋谷にあるオフィスは月3万円のレンタルオフィスと判明
8.共同経営者にジョン・G。マクガバン氏→無関係な人物の写真を無断使用していた。

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