今日は曇り時々晴れという日和です。
例によって家の前の土手にある柿の木です。葉もほぼ落ちました。本格的秋の風情です。
公園に行ってみると、ちょっとだけ秋。
いつもの階段の散歩道です。陽射しがあって結構明るくなりました。
階段の道にはたくさんのドングリ(コナラかな?)が落ちておりました。
萩でしょうか。
そしてこんな実も見掛けました。ガマズミでしょうか。
ニラ(韮)の花もまだ咲いておりました。
こんな花(ヤクシソウ)も見掛けました。
その他、ノアザミやまだ緑濃いマムシグサも見掛けました。
ここから一ヶ月、秋が徐々に深まります。
ISO感度400(固定)、絞りはF5.3の優先、但し全てManualで撮影。
Body D40x/Nikon
Lens AF-S DX NIKKOR 18-55mmF3.5-5.6 GⅡVR/Nikon
Mount Adapter 無し
Filter 無し
Hood 無し
先週は雨ばかり降っていたが、今週は晴れそうな雰囲気。
早速、暮れなずむ少し前、例の公園へ散歩に出掛けてみた。坂を上り下りすると汗も出て来るが、ベンチに座ってジッとしていると、僅かな風が冷たくてとても心地よい。
公園内のいつも通る散歩道はこんな感じ。池を取り巻く山の中腹に付けられた小道。結構な長い階段を上ります。未だ緑が濃いトンネルですが、キラキラと木漏れ日が射して秋の雰囲気が漂っていました。
この時期どこにでも見掛けるセイタカアワダチソウ(背高泡立草)。
北アメリカ原産のキク科アキノキリンソウ属。明治の頃、観賞用に持ち込まれたとか。今ではすっかり帰化状態です。
自宅前の土手の上にある柿の木ですが、今年の実の生り具合はこんな様子です。
下の方は、昨日地主が収穫してしまったので実が有りませんが、まあ可もなく不可も無く、並の出来といったところでしょうか。豊作の時は本当に鈴生りですからね。地主によれば、この残っている実は鳥たちのためなのだとか。これからしばらくは鳥たちがやって来て、色が濃くなって熟したものから順番に啄んでいきます。熟してないものは食べません。これも昔から行われて来た共存の習慣なのでしょうね。畑の隅に柿の木がある風情は日本の田舎の風景そのものですね。
Body α7Ⅱ/SONY
Lens ZUIKO Auto-Macro 50mmF3.5/Olympus
Mount Adapter OM-NEX Pro Adapter/K&F Concept
Filter φ49mm MC Protector NEO(B)/Kenko
Hood 無し