4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

エースの卵

2005年04月04日 11時44分33秒 | ニュース
ドイツに間に合うか?本日47歳となった山本監督率いるジュビロデビューとなる日まで、今年も一度は大学リーグに行っておこうかな。

関東大学1部リーグ:筑波大2-1日大
2日:東京・西が丘競技場

 U-20(20歳以下)日本代表の筑波大FW平山相太(19)が、05年シーズンを白星でスタートした。平山は日大戦の後半から出場。代表の南米遠征から帰国直後ながら前線で攻撃の起点になるなど鋭い動きを見せ、2-1の逆転勝利に貢献。
 圧倒的に攻めながらゴールを割れず、後半8分にPKで先制される苦しい展開だった。平山は同30分、約25メートルの縦パスをペナルティーエリア内で相手DFを背負いながらヘディングシュート。4分後にも左クロスに頭で合わせた。いずれもゴール枠内をとらえる強烈な一撃。劣勢に立つチームを奮い立たせた。
 代表の南米遠征では、地元プロチームとの練習試合に3試合出場し、2アシストをマーク。技術の高い相手との実戦で6月のワールドユース(オランダ)への自信を深めた。筑波大の山中邦夫部長は「昨年末の全日本選手権のころに比べて格段によくなった。落ち着いてプレーしている」と成長ぶりに目を細めた。
 今月中旬には再び代表合宿が行われ、ワールドユースへ向けた総仕上げに入る。過密日程で終盤に体調を崩した昨季と同じ過ちを繰り返すわけにはいかない。「勝ててよかったです」と笑みを浮かべた平山。柏入りした鈴木達也ら卒業生の抜けた穴を埋め、リーグ連覇とユース年代の世界王者を目指す戦いが幕を開けた。
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彩なし

2005年04月04日 11時27分36秒 | ニュース
こんなヘッポコプレーしてるようじゃ先がない。優勝争いどころか残留争いに立候補するのでは。

大分が前半2人の退場者を出した浦和から後半43分にようやく決勝点。途中出場の高松が左センタリングのこぼれ球に頭で飛び込んだ。浦和は前半3分にアルパイ、同37分にネネが反則で退場。
MF山田暢久(29)が左肩脱臼で全治3週間と発表。相手GKと接触し、途中退場していた。
浦和が自滅した。前半3分、ラフプレーで警告を受けたDFアルパイが、その判定に怒って吸水用ボトルを右足で蹴った。再び判定に対する異議で2枚目の警告を受け退場となった。鹿島との開幕戦(3月5日)では一発退場で2試合出場停止になってチームに迷惑を掛けたばかり。ブッフバルト監督は「アルパイのふるまいは許せない。後日、冷静になってからしっかりペナルティーなどを判断したい」と語気を強めた。
前半37分には、スライディングタックルしたDFネネが著しく不正なプレーと判断されて一発退場。9人になってからは4バックと2ボランチでラインを引いて守り、2トップにロングボールを送る単調な攻撃しかできなかった。MF三都主は「優勝したいならもっと退場を減らさないといけない」。試合後、無言だったアルパイだが「あの場面は彼が悪い。前もやっている」という選手がいるほど仲間からも批判された。

なでしこスーパー杯:日テレ2-2(PK5-3)浦和
3日/駒場
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