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サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

鍵は6月

2005年05月10日 11時07分45秒 | ニュース
6月の結果がポイントとなる事は誰にでも予想はつく。いい試合より勝ち点奪取しか未来はない。

国際サッカー連盟(FIFA)は、期限内に北朝鮮サッカー協会が上訴しなかったことで処分が確定し、この試合を6月8日にバンコクで行うと正式に発表。8日の北朝鮮戦は午後5時35分(日本時間同7時35分)に開始予定、会場はラチャマンカラー国立競技場(仮)。

キリン杯代表メンバー発表会見に出席したジーコ監督(52)は6月のW杯アジア最終予選バーレーン、北朝鮮戦についてノルマを「1勝1分け」に設定。会見で明言した上で「1勝を手にすれば有利に展開できる。まず1勝を狙う」と“初戦”のバーレーン戦に全力を注ぐ構え。キリン杯で対戦するUAEを仮想バーレーンととらえ「UAEはW杯は残念だったが、バーレーンと同じスタイル」と強調。「目標をクリアにするための大事な2試合」とバーレーン戦を想定するキリン杯の重要性を口にした。
 今回、常連組だった藤田、茶野、松田を外して20人に抑えた。「3、4人増えることも想定される」と中田、中村、柳沢、中田浩の名前を挙げ、現在もクラブ側と交渉中であることを明かした。田嶋技術委員長は「14日の試合が終わり次第交渉する」と話すにとどまった。また、中沢がアジアCL優先で合流が遅れる可能性もあり、場合によっては追加招集があるもようだ。
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フットサル日本代表壮行試合

2005年05月10日 01時17分25秒 | 観戦記
フットサル日本代表壮行試合 -Fight for Vietnam!-
第一戦
2005年5月8日(日)
午後5時キックオフ
会場:国立代々木競技場第一体育館
3,288人

日本代表 1-1(0-0) ウクライナ代表
得点者
ウ:オウンゴール(22分)
日:高橋(27分)

日本はシュート練習等個人プレーを重視したアップ、ウクライナはハーフコートを利用した紅白戦スタイルのアップで日本よりも数分長めのアップを行った。
試合前半、日本は目立つパスミスや、走りだしの遅れからウクライナの攻勢に押され気味だったがウクライナのシュートは尽くバーに嫌われ枠におさまる事なく終了。
後半2分26秒日本ゴール前での混戦の中、日本選手のクリアーミスがそのままゴールへ。しかし日本は後半に入ってからの勢いを保ち続け8分37秒にゴールエリアに入った高橋が放った低めのシュートはキーパーの股を抜け同点。その後お互い攻めあうもボールがネットを揺らす事なく終了。

2ヵ国目となる国内壮行試合、得点は統べて日本のゴールだった。観衆からは「俺が出た方がいいプレーするよ」といたるところで聞こえてきた。実際見るプレーと、行うプレーには雲泥の差があるのはわかる。それにしても今日の試合は観客を飽きさせるのに十分な試合展開だった。フットサル発展途上国の日本だからこそ日本代表にはもっともっと進化を遂げてほしい。得に日本に緩かった審判の国内試合では勝ってほしかった。
コメント (1)
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