市船出場ならず・・・

第８４回全国高校サッカー選手権
出場校（11/13）

市船7年連続出場ならず・・・今年は寒い冬になる。
埼玉は浦和東、浦和南の浦和ダービーか。
神奈川は桐蔭でも桐光でもなく麻布大渕野辺・・・
群馬は前商、前育でなく初出場高・・・残念。
和歌山、初芝橋本もやぶれたか～。
高知は明徳義塾が4年振りに復活。
福岡は筑陽学園が決勝までいったか。さすがに東福岡は強いな。
小嶺総監督最後の指揮とみられる国見と鹿児島実、那覇西と青森山田のカードがみたいな。


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　全国高校サッカー選手権大会の長崎県大会決勝、国見が長崎日大を４―０で破り、２０年連続２０度目の全国大会出場。
　「前半３点を取って気持ちが楽になった。勝ててよかった」と小嶺総監督。今季は１月の新人戦、６月の高校総体とも県大会８強止まり。２０年目で最大の危機を迎えていたが、来年３月で校長を退職する総監督の存在が土壇場で力になった。
　ＭＦ中川主将は「校長先生を最後に国立で胴上げしたい」と明かした。小嶺総監督は「来年のことはまだ何も言えない。長崎にいるかどうかも分からない」と去就について明言を避けた。


北海道 北海　　　　２年連続８度目
青　森 青森山田　　９年連続11度目
岩　手 遠野　　　　４年ぶり20度目
宮　城 利府　　　　初出場
秋　田 西目　　　　２年ぶり11度目
山　形 山形中央　　３年ぶり７度目
福　島 湯本　　　　初出場
茨　城 鹿島学園　　２年連続２度目
栃　木 真岡　　　　５年ぶり10度目
群　馬 伊勢崎商　　初出場
埼　玉 浦和東－浦和南
千　葉 流通経大柏　初出場
東　京
神奈川 麻布大渕野辺　２年連続２度目
山　梨 甲府東　　　　初出場
長　野 上田西　　　　初出場
新　潟 帝京長岡　　　５年ぶり２度目
富　山 富山一　　　　３年連続19度目
石　川 星稜　　　　　７年連続16度目
福　井 丸岡　　　　　14年連続20度目
静　岡 常葉学園橘　　初出場
愛　知 中京大中京　　５年ぶり８度目
三　重 四日市中央工　２年ぶり24度目
岐　阜 岐阜工　　　　２年ぶり20度目
滋　賀
京　都 城陽　　　　　２年連続３度目
大　阪 大阪朝鮮高　　５年ぶり２度目
兵　庫 滝川二　　　　５年連続13度目
奈　良 一条　　　　　３年ぶり２度目
和歌山 和歌山北　　　21年ぶり８度目
鳥　取 米子北　　　　３年連続５度目
島　根 立正大淞南　　２年ぶり７度目
岡　山 作陽　　　　　２年ぶり14度目
広　島 広島観音　　　２年連続２度目
山　口
香　川 高松商　　　　３年ぶり21度目
徳　島 徳島商　　　　３年連続35度目
愛　媛 松山工　　　　３年ぶり３度目
高　知 明徳義塾　　　４年ぶり３度目
福　岡 東福岡　　　　２年連続12度目
佐　賀 佐賀東　　　　２年連続２度目
長　崎 国見　　　　　20年連続20度目
大　分 柳ケ浦　　　　初出場
熊　本 大津　　　　　７年連続11度目
宮　崎 鵬翔　　　　　３年連続10度目
鹿児島 鹿児島実　　　５年連続22度目
沖　縄 那覇西　　　　４年連続８度目

１２日の負傷で

加地、茂庭、小笠原・・・
宮本、中沢もあやういのでは。
2日前で急遽サプライズ招集あるかな。
東京V：相馬、マリノス：松田、名古屋：藤田あたりを呼んでほしいもんだ。
今年最後の数少ない調整試合を前にガタガタ状態だな。

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１２日の鹿島戦で負傷したＦＣ東京のＤＦ加地、茂庭の日本代表組が１６日のアンゴラ戦を欠場することが濃厚。ともにチームトレーナーから右足首捻挫と診断、１３日夜のチームイベントを欠席。日本代表ドクターの診察を受けるため、１４日からの代表合宿には参加するが、すぐにチームに戻る可能性が高い。原監督は「現実的に考えてアンゴラ戦は無理。代表側の判断次第だが、チームで治療した方がいい」と話し、２０日の千葉戦での復帰を目指して治療に専念させる方針。

１２日のＦＣ東京戦で日本代表ＭＦ小笠原満男が藤山の激しいマークに転倒、左足を負傷した。
　４季ぶりの優勝に向けてラストスパートをかける鹿島に衝撃が走った。小笠原はこの日の朝に精密検査を受け、腸腰筋に内出血がみられた。報告を受けたチーム幹部は「復帰までに１カ月ぐらいかかるのではないか」との見解を示し、１２月３日の最終節までに復帰できない見通しであることを示唆した。
　１４日から合宿がスタートする日本代表も辞退する方向、診断は既にジーコ監督にも報告されている。代表のスタッフは「（合宿には）来ないでしょう。チームでじっくり調整した方がいいという判断になると思う」と話し、１４日に辞退が発表される見込み。代表でもレギュラーに定着してきた小笠原だが、オールスター戦出場で１０月の東欧遠征に参加していない。中田、中村、柳沢、高原ら欧州組と連係を確認できる数少ない試合の１つだけに、本人だけでなく代表にとっても離脱は痛手となる。