4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

よりも

2007年12月16日 21時17分58秒 | ニュース
トヨタカップ決勝よりも、多摩で行われた98年代表の紅白草サッカーが観たかった。
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さらばワシ

2007年12月16日 21時17分29秒 | ニュース
レッズの躍進に大きく貢献した事は言うまでもない。監督との確執云々よりもチームに与えた力は余りあるほどだった。今宵またJリーグに一つセレソンの伝説が刻まれた。絶望の淵から甦り自信10チーム目で掴んだ世界3位のタイトルを抱え再び母国のピッチに立つ。

◎2007年 トヨタ・クラブW杯
▽3位決定戦
▽2007年12月16日(16:00)
▽横浜国
エトワール・サヘル 2-2 浦和
       2 PK 4
★得点者
前5分 フレジ(PK)
前35分 ワシントン
後25分 ワシントン
後30分 シェルミティ

★PK
エトワール・サヘル(後) PK戦 浦和(先)
× ナフハ 1 ワシントン ○
○ ゲザル 2 阿部 ○
○ ベン・ナスル 3 永井 ○
× トラウイ 4 細貝 ○



今季限りで退団し母国ブラジルのフルミネンセに移籍するFWワシントン(32)にとっては、浦和での最後の一戦。エースは試合前日の15日、涙を浮かべながら惜別ゴールを誓った。 浦和を愛し、サポーターからも絶大な支持を受けたワシントンも、来季はフルミネンセへの移籍が決定。「これが最後のあいさつになるかもしれない。浦和が好きだし、残りたい。本当に悲しく、つらい」。今季は練習法や采配を巡り、オジェック監督と何度も衝突。「チームのために」と意見したことが造反ととられ、「監督が残るなら僕は残れない」と漏らしたこともある。だが、この日は「2年間は楽しいことばかり。浦和も日本も大好きだ」と振り返った。一番の思い出は昨年12月、リーグ初優勝を決めたG大阪戦での2得点。「自分にもチームにとっても初タイトルだった」。06年は得点王に輝き、今年4月にはJ1最速となる62試合で通算50得点に到達。鼻骨骨折した11月には「怪傑ゾロ」のようにマスク姿でもプレーした。記録にも記憶にも残るレッズ史上最強助っ人。「今一番したいことは、点を取って勝って世界3位になること。サポーターとクラブに恩返しする。来年はフルミネンセでクラブW杯、日本に帰って来たい」。
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さらばスゲ

2007年12月16日 13時23分20秒 | ニュース
どんな完敗を迎えたあとも次の試合では肩に力をいれることなく好セーブを見せゴールを死守し続けていた。カズ、高木監督と共にオールスターにも選出。マリノスに大敗した翌日もサポーターに笑顔で挨拶するなど優れた人間性も見せていただけに数少ない逸材がFCから抜ける事はチームにとって大きなリスクになることに違いない。ますます1年でのJ1復帰が夢へと遠ざかっていく。



来季J2に降格する横浜FCのGK菅野孝憲(23)が退団することが決定的になった。柏から正式オファーがあったことが判明。ユース時代を過ごした古巣で、来季J1に昇格する東京Vも興味を示している。菅野は最下位に低迷したチームで守備の中心として奮闘し、17日のJリーグアウォーズで発表される新人王の最有力候補と目される逸材。「自分を一番必要としてくれるチームでプレーしたい」と話すにとどまったが、J1でのプレーを希望しており、流出は避けられない状況となった。クラブ側は今季年俸の2・5倍増となる2500万円(推定)と3年契約を提示して引き留めを図っている。

▼菅野 孝憲(すげの・たかのり)
1984年(昭59)5月3日
埼玉県生まれの23歳。東京Vユースから03年横浜FC入り。04年7月10日の鳥栖戦で史上3人目となるGKのゴールをマーク。昨年は770分連続無失点のJ記録を樹立。J1通算34試合、J2通算152試合出場。独身。1メートル79、75キロ。
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