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東山、昨年度準Vの大津を抑え込みPK戦勝利で初の決勝進出

2023年01月07日 22時26分35秒 | 観戦記

第101回全国高校サッカー選手権大会 準決勝 第二試合
2023年01月07日 14:27
東山(京都) 1 - 1 大津(熊本)
39分 井伊 虎太郎(大津 15)
63分 松橋 啓太(東山 8)
PK 4 - 2(大津 先 9○ 7× 8○ 13×,東山 4○ 10○ 2○ 8○)
国立競技場 21,875人 10.0℃ 晴

昨年度の選手権準優勝、夏の総体でもベスト4に入った大津は今大会もU19代表のFW小林、U17代表のDF碇、GK西を擁しベスト4まで勝ち抜いた。

前半終了間際に先制点を奪い1点リードのまま迎えた後半だったが追加点を奪えず。
逆に東山にゴールを奪われ同点とされた。
大津はシュート数も8対10と東山よりやや劣る勢いのまま90分のランニングタイムを終えPK戦へ突入。

PK戦は2人が外した大津に対し4人全員が決めた東山が勝利を掴み初の決勝へと進んだ。

決勝は共に2年連続5度目の出場で1回戦から勝ち抜き初の決勝を迎える岡山県代表の岡山学芸館と戦う。

決勝で京都府代表と岡山県代表が顔を合わせるのは初。さらにどちらが勝っても府県初優勝となる。

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岡山学芸館、優勝候補神村学園を下し初の決勝進出

2023年01月07日 22時23分37秒 | 観戦記

第101回全国高校サッカー選手権大会 準決勝 第一試合
2023年01月07日 12:05
神村学園(鹿児島) 3 - 3 岡山学芸館(岡山)
6分  田口 裕真(岡山学芸館 6)
38分 福田 師王(神村学園 13)
59分 大迫 塁(神村学園 14)
62分 今井 拓人(岡山学芸館 9)
69分 中江 小次郎(神村学園 20) 
73分 岡本 温叶(岡山学芸館 8)
PK 1 - 4(岡山 先 8○ 7○ 10○ 4○,神村 14○ 12× 13×)
国立競技場 19,472人 9.0℃ 晴

下馬評では様々なメディアで取り上げられていたU17代表のFW福田、そしてU16代表のMF大迫、DF吉永、FW名和田を擁する神村の勝利予想が高かった。

想定通り試合を通したシュート数でも14対6と決定機を作っていたのは神村学園だった。
しかし結果は、終始細かいパスワークと個々の高い足下の技術を見せつけた岡山学芸館が強靭なフィジカルとミドルパスを活かした神村学園と対等に打ち合い、90分のランニングタイムは3対3のドロー。
そしてPK戦では岡山学芸館の選手は一人もミスすることなく勝利を掴んだ。

岡山学芸館はこの勝利で目標であった全国4強以上である決勝に駒を進めた。
果たして5度目の選手権で初優勝を勝ち取ることができるだろうか。

決勝は共に2年連続5度目の出場で1回戦から勝ち抜き初の決勝を迎える京都府代表の東山と戦う。

決勝で岡山県代表と京都府代表が顔を合わせるのは初。さらにどちらが勝っても府県初優勝となる。

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