4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

さよならカズ~また来年横浜で~

2005年11月07日 13時31分34秒 | KAZU
カズ本人にとって2005年最後のJリーグを終えた。今日の試合でJ2リーグ通算4得点目を刻み初の警告(遅延行為)を受けた。わずか16戦という出場だったがカズが起こしたJ2に対するムーブメントは成績だけでは計りしれないものがあるだろう。来年、新天地から戻ったカズが再び旋風を巻き起こし日本のサッカー界を揺るがす事を願う。
その前に世界クラブ選手権日本人初得点にも期待したい。

☆横浜FC個人データ
出場試合数16
先発出場数13
SUB   3
得点   4
警告   1
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2005ラストマッチ

2005年11月07日 13時30分24秒 | 観戦記
2005Jリーグ ディビジョン2 第39節
横浜FC 3-1 アビスパ福岡
2005/11/06
競技場  :横浜市三ツ沢公園球技場
入場者数 :8,527人
天候   :雨 14.6℃
キックオフ:14:04

前半7分のカズのPKの先制から前半終了間際までに3点先行で折り返し、1点を失うもチーム一丸となった硬い守備でゴールを死守。6試合振りの勝利を獲た。

試合開始直前から雨がピッチに降り注ぐ。カズ効果か今日も多くのサポーターがスタンドを埋める。
下から2番目の横浜とは逆に位置する現在2位につく福岡だが残り6戦を残し足踏み状態にある。
毎年2位以内に入れずギリギリで昇格を逃している福岡としては現在の勝点差もまだまだ安心は出来ない。
試合は前半7分横浜MF8吉武がペナルティエリア内で倒され得たPKをカズが落ち着いて決め先制。
その後前半10分、44分と内田が得点をきめ3点のリードで前半を終える。
後半14分左からのクロスに合わせた福岡MF7宮崎が放ったシュートは横浜ゴールに突き刺さり1点を取りかえす。
その後も福岡はFW36グラウシオ、FW27田中らを起点に横浜ゴールを脅かすものの、カズがDFラインまで下がりシュートコースを防げば、MF30山口が何度も中盤でパスカット、GK1小山が1対1のピンチを征する等、硬い守備で福岡オフェンスの足を止めた。横浜は後半43分にDF27中島に代えFW32高田を投入し、2バック3トップとなる超攻撃モードに変更するが得点を奪う事ができず試合を終えた。

試合終了後、リーグ終盤の第4シーズンに入り連敗といういら立ちに一部の福岡サポーターがピッチに降りFW32岡山選手へ抗議する緊迫した場面も見られた。
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そのチームがイチバン

2005年11月07日 12時32分47秒 | ニュース
結果報告会
□市原臨海競技場 ホーム側自由席スタンド
□ 日時
2005年11月5日(土)
開場時刻:午後8時00分
開始時刻:午後8時30分
□ 参加者
全選手、監督、コーチ
入場者数:約4,000人

PK戦決定の為、発表時の予定より1時間遅れてのスタート。すでに気温は冬のそれと同等に感じられる。新スタジアム使用により今期限りとなった市原臨海競技場での結果報告会にはスタジアムに足を運べなかったサポーターもたくさん訪れた事だろう。初の優勝によりこれまで注目度が高まる事になってもこれまで以上にサポーターに近いクラブ、選手を大事にするチームになっていく事を願う。
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バージンタイトル

2005年11月07日 12時31分56秒 | ニュース
リーグ最下位と唱われた観客数、開幕前にも見られた有力選手放出。昨期までの好調振りから一転不安視された2005シーズン。しかし指揮官の采配はこれまで以上の結果を生み出した。リーグスタートから13年、10チームでスタートした中でノンタイトルは千葉、ガンバ、広島の3チームのみ。7年振りの挑戦でどうしても手にしたかったタイトルをついに手にすることができた。強敵が残っているが今期のリーグ優勝はまだ手の内にある。初タイトルに加え初の2冠を目指し躍進してほしい。
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1セーブ1タイトル

2005年11月07日 12時31分07秒 | 観戦記
2005Jリーグヤマザキナビスコカップ
決勝
ジェフユナイテッド千葉 0-0(PK5-4) ガンバ大阪
2005/11/05
競技場  :国立
天候   :晴 22.1℃
入場者数 :45,039人
キックオフ:13:07 

勝負は得点ではなく、1セーブで決まった。45分の前後半、15分の延長前後半をスコアレスドローで終え迎えたPK戦。トップでキッカーを務めた遠藤のシュートは千葉GK立石の好セーブによりネットに届く事はなかった。

リーグ戦ではここ2試合連敗と不調、さらにリーグでの負傷により要の宮本をベンチスタート、ここに来てリーグ、カップともに制覇が不安視される大阪。逆にここ9試合負け無しの千葉はチーム発足以来の好調を予感させた。
キックオフから千葉は前線へロングボールを送り巻へ繋ぐがシュートに至らない。ガンバは細かいパス回しから大黒、アラウージョが千葉DFの裏をつくがDFの身体を入れたプレー、GK立石の好セーブによりゴールを奪えず。
後半27分千葉オシム監督はMF8ポペスクに代えFW9林を投入し最後の交代枠をオフェンスに使い勝負を狙う。
後半44分ガンバ西野監督は延長戦を見越し2人目の交代でMF10二川に代えDF5宮本を投入。DFラインの統率を計る。
ロスタイム4分も両者得点を奪えず延長戦に突入。
延長前半巻が宮本と接触しながらシュートを放てば、ガンバは大黒がシュートを撃つが枠に収まらず。
延長後半千葉がわずかにスタミナの差を見せる攻勢を見せるが得点に至らず、またガンバはこの試合シュート、コーナーキック総数を千葉の倍も放つが決定打に結びつけずPK戦へ突入。
先行のガンバ1人目の遠藤が放ったシュートは最後まで動きを見続けた千葉GK立石が絶妙なタイミングで左に飛びボールを弾いた。
その後ガンバは全員がネットを揺らすも、千葉5人目巻のシュートが決まった瞬間、ナビスコカップの幕が降りた。
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蒼き衣~2006~

2005年11月05日 09時33分01秒 | ニュース
少しラインが増えたかな。
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天皇杯~2005/11~

2005年11月03日 22時28分41秒 | ニュース
学生、社会人全滅。今年は波瀾がないなー。

5回戦[12/10(土)13:00 キックオフ]
鹿島(HS)-大分 カシマサッカースタジアム 【所在地:茨城県】
名古屋-大宮 日本平スタジアム 【所在地:静岡県】
浦和-東京 愛媛県総合運動公園陸上競技場 【所在地:愛媛県】
横浜-川崎F 長崎県立総合運動公園陸上競技場 【所在地:長崎県】
柏-G大阪or横浜FC 神戸ウイングスタジアム 【所在地:兵庫県】
C大阪-千葉or甲府 鳥取市営サッカー場バードスタジアム 【所在地:鳥取県】
磐田(HS)-新潟 ヤマハスタジアム(磐田) 【所在地:静岡県】
広島(HS)-清水 広島スタジアム 【所在地:広島県】
HS・・・ホームスタジアム
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