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4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

閉店

2006年07月16日 22時03分37秒 | ニュース
営業終了約一時間前に4度目の来店、しかし入場規制により店内に入れず。
外壁に貼られたメッセージボードにコメントを残しカフェを後にした。

今日まで約16万8000人が全国から訪れたらしい。
4年後にも果たしてどこかの街にオープンするのだろうか。

NAKATA 7 夢をありがとう
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カルチョの制裁

2006年07月15日 07時45分23秒 | ニュース
日本人プレーヤーが不在となったセリエA。
新しい幕開けはいかなるものか。
チーム構成が変わっても今野、森本の成功は厳しいだろうな。



 イタリアのセリエAのユベントスを中心とする八百長疑惑で、イタリア・サッカー協会(FIGC)のスポーツ裁判所は14日夜、ユベントス、フィオレンティナ、ラツィオの3チームをセリエBへ降格する裁定を下した。起訴された4チームのうち、ACミランは1部にとどまる。
 2部降格するチームは勝ち点もユベントスが30点、フィオレンティナが12点、ラツィオが7点を減点。1部にとどまるACミランも減点30点で、欧州チャンピオンズリーグへの参加資格は取り消される。

 ユベントスは協会内の上級機関に上訴する意向を明らかにした。本拠地トリノのキアンパリーノ市長らからは「重すぎる処分」との不満が聞かれた。専門家によると、1年で1部に上がるのはほぼ不可能で、成績いかんでは3ちの可能性もある。
 逆に「軽すぎる」との声も。インテル・ミラノのファンである左派の上院議員、コッスッタ氏はANSA通信に対し「特にユベントスの処分が軽い。3ちが妥当」。
 著名な映画監督のゼッフィレッリ氏は「ワールドカップ(W杯)でイタリア人であることに誇りを持ったのに、今は恥ずかしい。いずれにしても代償を払わせられるのはファンだ」。
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爪痕

2006年07月14日 12時58分52秒 | ニュース
いったい何人の人がドイツで日本戦を観れたんだろうか。



 サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会観戦ツアーを直前に中止し、営業停止中の旅行会社マックスエアサービス(東京都千代田区)が19日にツアー代金を支払った客ら債権者に対する説明会を都内で開催。
 国土交通省などによると、マックス社は手配していた中国の旅行社から観戦チケットを入手できなくなり、5月末にツアーをキャンセル。観戦チケットに航空券などを組み込んだツアー客ら約800人に対し、計約2億5000万円を返金できなくなり、7月3日に事務所を閉鎖。法的整理を進めている。

 説明会 19日午後1時半 東京都千代田区 大手町サンケイプラザ
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オールスター?

2006年07月14日 00時34分51秒 | ニュース
わざわざオールスター前にやることなかったのに。
オシム、去年のカズも同様、あんまり投票の意味ないな。



JリーグはけがのためJOMOオールスター戦(15日カシマ)の出場を辞退した福西(磐田)、加地(ガ大阪)に代わり、菊地(磐田)、根本(大分)が出場すると発表。菊地は初出場で、根本は3回目。
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英雄と戦犯 54番目の敗者

2006年07月10日 05時44分03秒 | ニュース
イタリア 1- 1 フランス
PK    5-3
7月9日(日) 20:00 ベルリン

24年振りのヨーロッパ勢同士の決勝。
この試合が最後となるジダン擁するフランスは8年振り2度目、好調イタリアは24年振り4度目の優勝を狙う。
前半7分マテラッツィによるマルーダへのファウルでフランスがPKを得る。
これをジダンが落ち着いて決め、イタリアから本大会2失点目、初の先制点を奪う。

前半19分ピルロの右CKに合わせたマテラッツィが自らのミスを汚名返上するヘディングシュートを決め同点に追いつく。

開始早々から両チーム疲れを微塵も感じさせる事なく、決勝らしいハイレベルな展開をみせる。

後半10分フランスのビエイラが負傷退場。
後半15分イタリアは不調のトッティに代えデ ロッシを投入。

パスでつなぎペナルティエリアに持ち込むイタリア。ゴールが見えたらミドルシュートを放つフランス。後半も20分をすぎると、スピードと精細に鈍さが見え始めるも互いにピンチを招く事はなく安定した内容でボールを繋ぐ。

イタリアは後半41分カモラネージに代えスーパーサブデル・ピエロを投入し勝負を仕掛ける。

後半は両チーム追加点を奪えないまま延長戦へ。
延長前半8分リベリーのシュートは惜しくも枠をそれる。
直後リベリーに代えトレゼゲを投入。
13分右クロスに合わせたジダンのヘディングシュートはブッフォンに弾かれる。

延長後半1分アンリに代えビルトールを投入。
4分ジダン、マテラッツィへの頭付きでファウルを取られ一発退場。
ジダンのラストマッチは後味の悪い幕引きとなった。
ジダンの退場が止まり始めたイタリアとは対照的にフランスを走らせ安定したプレーを見せるも得点ならず、120分のプレーイングタイムを終え今大会4度目のPK戦での決着となる。

両チーム今大会初となるPK戦で順位を決める。

イタリア      フランス
○ピルロ,真中    ○ビルトール,右端
○マテラッツィ,右端 ×トレゼゲ,クロスバー
○デ ロッシ,左上   ○アビダル,左端
○デルピエロ,左端  ○サニョル,右端
○グロッソ,右端

ジンクスを守りイタリアが優勝決定。
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2人のナンバー7 16分のラストダンス

2006年07月09日 05時48分46秒 | ニュース
ドイツ 3- 1 ポルトガル
7月8日(土) 21:00 シュツットガルト 54000人

両チーム7試合目となる3位決定戦。過去18大会含め初の対戦カードは上川氏主審の下行われた。
ドイツはカーンを今大会初起用、シュバインシュタイガー、クローゼ、ポドルスキーを起点にドリブル突破でディフェンスを翻弄。ポルトガルはデコ、C・ロナウドを要に攻撃を仕掛け、リカルドがゴールを死守。
両チーム激しい攻防を見せるもゴールを割る事は出来ず前半を終了。

先制点は後半11分シュバインシュタイガーの今大会初ゴールとなるドリブルでディフェンスを交わした後の強烈なミドルシュート。
後半16分シュバインシュタイガーのFKにプティの痛恨のオウンゴールでドイツが2点目を奪う。
窮地に立たされたポルトガルだが焦りからか精細を欠き、前半以上にラフなプレーをみせる。

後半31分フィーゴ投入するが
その直後プティをかわしたシュバインシュタイガーがペナルティエリア手前からシュートを放ちだめ押しの3点目(個人2点目)を奪う。
37分C・ロナウドの強烈な直接FKをカーンがパンチングで防ぎゴールを死守。その直前にはあわやオウンゴールの場面もカーンの好セーブで失点を逃れる。
ほぼ互角のシュート数もポルトガルのゴールは遠かった。
41分フィーゴの右クロスに合わせたヌノ ゴメスがダイビングヘッドで合わせ1点を取返す。
しかしポルトガルが揺らしたゴールはこれが最初で最後、以降シュートらしいシュートも放てないままドイツ大会を終えた。

ドイツは36年振り3度目の3位。
ポルトガルは40年振りの3決定戦に挑み初の4位。
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4年後の夏

2006年07月08日 08時34分55秒 | ニュース
平均気温15℃未満の冬のW杯。
いったいどこにいるだろうか。
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オールスターメンバー

2006年07月07日 19時11分50秒 | ニュース
ファンサービスの悪い小笠原が一位とは。
これからチケットが売れるのかな。
あれ楢崎がいない。

JーWEST
◎監督
シャムスカ(40)
大分トリニータ
[票数:283,617]

◎コーチ
長谷川 健太(40)
清水エスパルス
[票数:256,701]

★サポーター投票選出選手
◎GK
1川口 能活(30)
ジュビロ磐田
[票数:232,176]
[出場回数:8回目]

◎DF
5宮本 恒靖(29)
ガンバ大阪
[票数:392,792]
[出場回数:8回目]

4加地 亮(26)
ガンバ大阪
[票数:345,379]
[出場回数:初出場]

3駒野 友一(24)
サンフレッチェ広島
[票数:185,864]
[出場回数:2回目]

◎MF
6福西 崇史(29)
ジュビロ磐田
[票数:333,145]
[出場回数:3回目]

7遠藤 保仁(26)
ガンバ大阪
[票数:321,108]
[出場回数:2回目]

10藤本 淳吾(22)
清水エスパルス
[票数:294,863]
[出場回数:初出場]

13兵働 昭弘(24)
Akihiro HYODO
清水エスパルス
[票数:176,909]
[出場回数:初出場]

◎FW
11佐藤 寿人(24)
サンフレッチェ広島
[票数:319,060]
[出場回数:2回目]

14玉田 圭司(26)
名古屋グランパスエイト
[票数:284,384]
[出場回数:3回目]

9中山 雅史(38)
ジュビロ磐田
[票数:180,370]
[出場回数:7回目]

★Jリーグ推薦選手

◎GK
12西川 周作(20)
大分トリニータ
[出場回数:2回目]

◎DF
2青山 直晃(19)
清水エスパルス
[出場回数:初出場]

◎MF
8森島 寛章(34)
セレッソ大阪
[出場回数:9回目]

15中村 北斗(21)
アビスパ福岡
[出場回数:初出場]

◎FW
16パウリーニョ(23)
京都パープルサンガ
[出場回数:初出場]


JーEAST
◎監督
パウロ アウトゥオリ(49)
鹿島アントラーズ
[票数:355,280]

◎コーチ
鈴木 淳(44)
アルビレックス新潟
[票数:175,032]

★サポーター投票選出選手

◎GK
1野澤 洋輔(26)
アルビレックス新潟
[票数:234,534]
[出場回数:3回目]

◎DF
5内田 篤人(18)
鹿島アントラーズ
[票数:347,497]
[出場回数:初出場]

3中澤 佑二(28)
横浜 F・マリノス
[票数:297,604]
[出場回数:5回目]

2坪井 慶介(26)
浦和レッズ
[票数:187,348]
[出場回数:3回目]

◎MF
8小笠原 満男(27)
鹿島アントラーズ
[票数:521,862]
[出場回数:4回目]

6阿部 勇樹(24)
ジェフユナイテッド千葉
[票数:357,814]
[出場回数:4回目]

10小野 伸二(26)
Shinji ONO
浦和レッズ
[票数:316,185]
[出場回数:2回目]

7鈴木 慎吾(28)
アルビレックス新潟
[票数:259,023]
[出場回数:2回目]

◎FW
13柳沢 敦(29)
鹿島アントラーズ
[票数:404,971]
[出場回数:5回目]

11巻 誠一郎(25)
ジェフユナイテッド千葉
[票数:394,559]
[出場回数:2回目]

9久保 竜彦(30)
横浜 F・マリノス
[票数:232,345]
[出場回数:3回目]

★Jリーグ推薦選手

◎GK
12土肥 洋一(32)
FC東京
[出場回数:2回目]

◎DF
4茂庭 照幸(24)
FC東京
[出場回数:初出場]

◎MF
14小林 大悟(23)
大宮アルディージャ
[出場回数:初出場]

◎FW
15我那覇 和樹(25)
川崎フロンターレ
[出場回数:初出場]

16バレー(24)
ヴァンフォーレ甲府
[出場回数:初出場]

(*)年齢は、大会当日(2006年7月15日)時点
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セカンドチャンス

2006年07月06日 05時54分15秒 | ニュース
ポルトガル0-1フランス
ミュンヘン 21:00 28℃

前半立ち上がりからわずかにフランスが勢いを見せる。
フランスはパスを中心に、ポルトガルはミドルシュート等ロングボールを武器に試合を進める。
前半33分アンリがカルバーリョに足をかけられて得たPKをジダンが落ち着いて決め先制。
その後は膠着状態が続く。

ポルトガルは後半29分までに3人のメンバーを入れ替え勝負を仕掛ける。
C・ロナウド、フィーゴを起点にゴールを狙うも焦りからかプレーに繊細を欠き好機を活かせず。
46分メイラのシュートは無上にも空を切る。
フランスはジダンを中心とした乱れのないシャンパンサッカーで1点を守りきりベルリンへ駒を進めた。

勝者は2大会振り2度目の決勝進出で優勝を
敗者は40年振り2度目の3位を狙う。

3位決定戦
7/8(土)
ドイツ-ポルトガル(シュツットガルト)

決勝
7/9(日)
イタリア-フランス(ベルリン)
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2分間の2ゴール

2006年07月05日 06時33分28秒 | ニュース
イタリア2-0ドイツ
(ドルトムント 21:00 29℃湿度高 65000人)

イタリアは3大会振り6回目、ドイツは2大会連続8度目の決勝進出を目指す。
ドイツはこれまでW杯で勝った事のないイタリアを相手に
地の利を生かし負け試合のないドルトムントで初勝利を狙う。

前半はイタリアが僅かにボールポゼッションを握るもほぼ互角の攻防を見せる。
後半開始早々からクローゼにボールを集めドイツが仕掛ける。
拮抗した激しい攻防が続く後半戦。
27分ボロウスキーに代わりシュバインシュタイガーを投入し先に勝負を仕掛けたドイツ。
28分にはイタリアがトニに代えジラルディーノを投入。2トップではなく1トップでの起用。
イタリアは初、ドイツは2度目の延長戦へ突入。

延長前半40秒ジラルディーノがドリブルシュートを放つもゴールポストに直撃しゴールを逃す。
続けてザンブロッタが強烈なシュートを放つ等イタリアは立ち上がりから攻勢を見せる。
延長前半13分ペロッタに代えデル・ピエロを投入。
ドイツ、ポドルスキーのフリーのシュートがゴールを逃し延長前半終了。
勝負は残り15分に持ち越された。
延長後半もイタリアは主導権を握るもゴールを奪えず、逆に途中出場の
100m10秒台の快速右サイドのダヴィッド・オドンコーに翻弄されたが
延長終了間際の先制点、グロッソの左足からのシュートと
デル・ピエロのシュートの2点目が勝負を決めた。

開幕前から国内リーグの八百長疑惑でゆれたイタリアは
PKを経験しないまま安定した戦績で決勝に進んだ。

最後は勝って大会を終えたいドイツ。
フランスが明日破れれば48年振りの3位決定戦となる。

58年 3位フランス4位ドイツ
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