4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

なめられた幕開け

2007年03月22日 17時28分33秒 | ニュース
国際Aマッチデー、日本の高額報酬にもかかわらずなめられたもんだ。
これじゃあせっかくシュンタカ呼んで勝ってもな~。
といっても日本が面白い試合をするともかぎらないんだが。



 日本サッカー協会は24日に横浜市の日産スタジアムで国際親善試合を行うペルー代表の来日メンバーを発表。国内リーグでプレーする選手が中心で、ドイツ1部リーグで活躍するFWピサロ(バイエルン・ミュンヘン)、ゲレロ(ハンブルガーSV)、ファルファン(PSVアイントホーフェン)ら欧州でプレーする主力選手は外れ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国立で目標2万人

2007年03月20日 22時56分38秒 | ニュース
客を入れたいというより金を集めたいんだろうが
1次予選最大の山場とはいえシリア戦に4000円以上出すのは安くない。
まずは内容でしょ。

それにしてもA代表は中村、高原招集発表後チケットが即売したな。
噂に反して浦和からのメンバーが入っていたけど
コージは呼ばれないみたいだし明日の追加メンバーもたいしたサプライズはなさそうだ。



 日本サッカー協会はサッカー男子の北京五輪アジア2次予選、日本-シリア(28日、東京・国立競技場)に向け、新たな集客作戦に乗り出すと発表。U22代表と同世代の若者が多く集う東京・渋谷駅前のスクランブル交差点から見える大型ビジョンに、試合を宣伝する映像を21日から流す。「街頭PR」は協会初。
 2月末に国立競技場で行われた同予選の香港戦の観衆は1万1909人。シリア戦の目標観客数は2万人だが、前売り券はここまで7200枚と伸び悩んでいる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンプラで応援してカツ

2007年03月15日 08時51分17秒 | ニュース
もちろんいい企画だと思うが、つくづく疑問なフロンターレガンダムコラボ。(http://www.frontale.co.jp/info/2007/070313_5.html)サッカー少年とガンダムネタは水と油だと思うんだけど最近の子は趣味が広くなったかな。。
フリーダム、ガンダム、シャアザク、Zか。
さすがにハイニューはちびっこにはハイグレードすぎるかな。それにしても和幸(http://www.frontale.co.jp/diary/2007/070302.html)と組んだフロンターレ、うらやましい限りだ。



昨シーズンから(株)バンダイと共同で実施している『フロンターレmeetsガンプラ』。ガンプラを作ってフロンターレを応援しよう!!

販売場所
等々力陸上競技場内 メインスタンドコンコース 「フロンターレミーツガンプラ」ブース
※川崎フロンターレ主催試合開催時のみ

◆ガンプラ販売第1弾!!
『中村憲剛選手セレクトのフリーダムガンダム』

超豪華特典あり!!
◇特典1 選手私服トレカ3枚
フロンターレ初!!
他では絶対に手に入らない、貴重な選手私服トレカ。
※販売アイテムによってトレカは異なります。選手は選べません。
◇特典2 フロンターレカラー HOW TO テクニックチラシ
フロンターレカラーのガンプラに仕上げるための簡単テクニックを紹介。
自分だけのガンプラを作ってフロンターレを応援しよう。
◇特典3 
背番号、ポジション
インデックスシール

◆第2弾(※4月15日 清水エスパルス戦より)
『我那覇和樹選手セレクトのガンダム』
◆第3弾(※4月29日 ジェフユナイテッド千葉戦より)
『箕輪義信選手セレクトのガンダム』
◆第4弾(※5月6日 FC東京戦より)
『森勇介選手セレクトのザク』
◆第5弾(※5月27日 大宮アルディージャ戦より)
『谷口博之選手セレクトのZガンダム』


選手が試合前に練習する際に着用するアップシャツの胸に新たに和幸商事株式会社が協賛、「とんかつ和幸」のネームが入り!
とんかつの和幸は川崎が発祥の地で本社も川崎駅前!
和幸には選手たちもよく食事に行っているらしく興味津々。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中田代表復帰

2007年03月14日 10時54分04秒 | ニュース
先日「情熱大陸」でプライベートショットを公開していたコージ。
ヒデの意志をピッチの上で表現できるか。



 スイス1部バーゼルDF中田浩二(27)が、オシムジャパンに初招集された。同クラブのツィンデル広報が「ペルー戦(24日)へ向けた招集状が届きました」と、昨年6月のW杯ドイツ大会以来となる中田の代表復帰を明かした。14日にアーラウとのスイス杯準々決勝(ホーム)、18日には同じアーラウとのリーグ戦(アウエー)が控えており、2連戦後に帰国。
 今季、中田は23節のシャフハウゼン戦(10日)を終えた時点でリーグ戦21試合に出場。うち18戦にフル出場。センターバックとしてバーゼルの最終ラインを支え、オシム監督が欧州組招集の条件とした「所属クラブでの定位置確保」を確かなものとしていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その魂朽ちるまで

2007年03月11日 14時14分46秒 | KAZU
ドラゴン&キングの先発が電光掲示板に表示された瞬間スカイブルーを纏ったサポーターから拍手と歓声が巻き起こった。
日本人初のオーバー40エイジとなったカズ。1週間前とは違い軽快なランニングでアップを行い、再々左サイドからのクロスボールをゴールに送っていた。後半8分までわずか50分のランニングタイムではあったが、左CKを任されチャンスを作り、16分には惜しいFKを放つ等横浜のディフェンスラインを苦しめた。またJデビューを果たした18歳乾とのマッチアップでは競り勝ちボールを奪う等切れのあるプレーで観衆を沸せた。
90分間ピッチで躍動するカズを見続けられなかった事は残念だが笑顔でインタビューを受けていた顔からは今後の活躍も大いに期待できる。あとわずかとなったJ1300試合(-2試合)、140点(-4点)を1日もはやく刻んでほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうそこにFはない

2007年03月11日 14時13分58秒 | 観戦記
2007 J1リーグ戦 第2節
3月10日(土)
横浜FC 1 - 0 横浜FM
19:03 横浜市三ツ沢公園球技場 13,737人 10度
得点者:'7 早川知伸(横浜FC)

キックオフ5時間前午後2時10分、スタジアムを取り囲む人の列はすでに数千人を超えていた。日が沈む前から復活ダービーの狼煙があげられている。
横浜サポーターによる過剰な応援いや中傷がホーム初戦を迎える横浜FCサポーターの闘志をもやした。(横浜FMサポによる横断幕「横浜へようこそ」「はじめて?やさしくしてあげる」「何しにここへ来た?(笑)」さらにはトリコカラーのスプレーを受けるバイキンを描いた旗)さらに、高木監督、横浜中田市長の挨拶中にも止まないブーイング、環境への取り組みとして「ヨコハマはG30」を掲げている同市であるにもかかわらず紙吹雪でピッチを汚す等モラルに反した行為は老舗とは思えない情けない行為を露呈していた。

試合は開始2分に左サイドのカズが挨拶代わりの強烈な戻るシュートを放つ。
その後1トップの久保へボールを送りディフェンスの裏をかくプレーで翻弄。
前半7分試合は早くも動く。山口のロングパスを小村が河合との空中戦に競り勝ちがヘディングで落とし那須よりも先に走り込んだ早川がループシュートでゴールに流し込み先制。
その後マルケス、マルクスらブラジルコンビを中心に攻勢を見せるも小村の身体を入れた守備に加え、久保、カズら前線の選手も素早くディフェンスに加わり死守。
前半29分には浦和ワシントンを超える代表経験をもつマルケスが負傷退場、代わりに投入された乾は果敢にするどいパスから横浜FCを苦しめるも決定的なシュートにつながらず、後半28分には大島に代え今季初ベンチ入りを果たしたハーフナ-・マイクを投入するもチームにまとまりはみられず3倍のシュートを放つも無失点で試合を終える。横浜イレブンは試合後まっ先にアウェーゴールに向うも鳴り止まないブーイングで迎えられ凍り付いた表情のままピッチを後にした。

J2昇格組としてモチベーションを築くためにも早期の勝利は必須だっただけに2戦目にして、そしてホーム開幕戦、ダービーでの勝利はとても大きな力になることだろう。浦和に続き9年振りのダービー、そして3戦目は川崎との3年振りの神奈川ダービーと話題性の欠かない横浜。残り32戦の戦績に期待が高まる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦和サポは怖くない

2007年03月07日 10時06分39秒 | ニュース
世界、そしてアジア地域をみても日本の安全性はトップレベル。
競技場のマナーにしても。2年前テヘランで約15万人の中で観戦した経験からいえば現在の国内のどのアウェ-試合にいっても圧倒される恐怖感は皆無。もちろん上下左右から無差別に集中砲火のごとく降り注ぐ、コイン、フルーツ、ペットボトルもなく、スタジアムへ向かうバスの窓を割られる事もない。また国家レベルの宗教的な法律もない。
たしかにアウェ-に挑み日本に来る国にとって、数万といえ声だけの観衆に恐怖をいだくことはないだろう。
逆に日本チームがアウェ-に向かう場合、ピッチや衛生面に気を使うだけでいい選手よりも、平日休みをとり十数万かけて負ける事を信じず応援に向かうサポーターの方が心身ともにはるかに消耗する。



 前売り券はACLでは国内史上最多の約3万7000枚が売れた。
 FIFAランク146位のインドネシアからきたペルシク・ケディリは浦和との対戦を控えても余裕の調整。午前中に埼玉スタジアムでフォーメーション練習を終えると、午後は東京・浅草に繰り出し、観光に終始。関係者には浦和のグッズショップの所在地まで聞いてきたという。イワン団長は「埼玉スタジアムで練習できたことは自慢に思う。浦和の熱狂サポーター?日本は安全な国だから怖くない」とコメント。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9年目の軌跡

2007年03月06日 17時28分52秒 | ニュース
現存する元フリューゲルスJリーガー(J1,2)は大島含めちょうど11人。
横F昇格に貢献した山口含めそれぞれのチームで柱となる選手が並ぶ。

・FW
久保山由清(清水)30歳
吉田孝行(横浜FM)29歳
大島秀夫(横浜FM)27歳

・MF
山口素弘(横浜FC)38歳
永井秀樹(東京V)36歳
三浦淳宏(神戸)32歳
遠藤保仁(G大阪)27歳

・DF
奥野誠一郎(大宮)32歳
波戸康広(大宮)30歳
手島和希(京都)27歳

・GK
楢崎正剛(名古屋)30歳

◎横浜フリューゲルス
・タイトル
93,98年天皇杯優勝
95年アジアカップウィナーズカップ優勝,アジアスーパーカップ優勝
・リーグ順位(前期,後期)
93年(7,7),94年(5,8),95年(13,11),96年(3),97年(2,11),98年(8,7)



 98年以来の横浜ダービー、横浜FC対横浜戦が10日に行われる。開幕戦に出場できなかった横浜FW大島は、警告2回の退場で出場停止のFW鈴木に代わって先発が決定的。かつて横浜ダービーでプロデビューを飾った男が、10年越しのゴールを狙う。運命的にも、復活するダービー戦が、大島にとっての開幕戦になる。(05年に横浜移籍)
 「ダービーどころじゃない。何もできなかった」と大島。98年の開幕ゲーム横浜M戦で、横浜Fの高卒(前橋育英)ルーキーはいきなり先発。だが観衆5万人超のプロの大舞台に、自分を見失った。日本代表DF井原、小村の前に「シュートすら打てなかった」という。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キングカズ開幕弾ならず

2007年03月04日 12時01分20秒 | KAZU
ウォーミングアップから他選手と離れ単調なストレッチを行っていたカズ。予想通りピッチに立つ事はなかった。しかし残り33節の道のりはまだ始まったばかり。次節J1ホームで再デビューに期待したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

烈火の舞台に甦る不死鳥

2007年03月04日 12時00分29秒 | 観戦記
2007 J1リーグ戦 第1節
3月3日(土)
浦和 2 - 1 横浜FC
(16:03/埼玉/57,188人)
得点者:'25 オウンゴ-ル(浦和)、'44 久保竜彦(横浜FC)、'85 永井雄一郎(浦和)

後半40分ゴール前のパスカットからボールを奪われディフェンスをかわした永井のゴールによって横浜FCの勝点は消滅した。

前半25分にポンテの突破から放たれたクロスをクリアミスした和田のオウンゴールで失点も練習通り1対3のゾーンディフェンスを崩さず浦和の再三のシュートチャンスを消し去った横浜FCの守備、GK菅野の好セーブは横Cサポーターを震えさせ、浦和サポーターを唸らせた。
前半終了間際44分、41分にDF3人を振り切るなど好調さを見せていた久保が放ったロングシュートがゴールに突き刺さり同点弾とする。この瞬間9割の観衆が沈黙、1割の青い観衆から歓声が湧いた。
後半15分MF12滝澤に代えMF10内田を投入し中盤を仕切り直す横浜C。浦和坪井のミスも多く、24分にはフリーのMF6山口に繋ぎシュートを見せる等逃げ切るどころか追加点の流れも見せていた横浜Cだったがセンターバック阿部を中心とした素早い守備ラインを崩し切れず終了間際の失点により勝負を逃した。

新加入の奥、久保は予想以上に馴染みを見せ好調ぶりを見せていた次節のダービーに期待したい。逆に守るチームとはいえJ2上がりのチームに苦戦した浦和。いまだサポーターを満足させるほどの仕上がりに至らないオジェックレッズの開花は遠い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする