昨日の夜、久しぶりに映画館で映画を観ました。
『黄金のアディーレ』
亡き伯母の肖像画をオーストリア国家から取り戻すという老女と弁護士のストーリー。
映画の名前を聞いたことがある程度で鑑賞したのですが、いつのまにかのめり込んで観ていました。
年を取ると、当然経験してきたことも増え、いい思い出もイヤな思い出も増えていく。
すべてを覚えていることはできない。
時には何かを捨てて生きていかなくてはならない。
そして、自分がやるべきことをやって、それでも動かぬ事態はあきらめる。
私へのある種の訓示のようにも感じました。
ひとつは、若い頃には見えなかったことが、今思うと、今振り返ると、今だったら・・・考えたらキリがないくらい、"たら・れば" の自分を悔やんでしまう。
でも、現在の自分、そんなに不幸なのか?と問えば、そんなことはない。
だったら、今の自分を精一杯生きればいいじゃないか!
それと、他人の言動は変えられないもの。
ならば自分の見方、考え方を変えて、生きていけばいい!!
10年以上前にメンタルをヤラれてた自分。
ようやく今になって、マイナスをプラスに捉える思考ができるようになってきた気がします。
また、1年半前まで通っていたデイケアで出会った皆さんにも、これらのことを伝えたい・・・。
相手のことを気にせずに、自分をもっと評価して!自分を褒めてあげて!!
なんだかとてもたくさんのことを思い出して、その場ですべてをしたためたくなりましたが、、、すべてなんて書ききれず、こんな文章になってしまいました。
すべてじゃないけど、昨日感じたことの一部ですが、ここに残したいと思って、これをつらつら書いています。
この家に住んで十数年。
キッチンには二つの蛇口があって、
"片方は水道水、もう片方は浄水が出るんだ~!"
と思って、使い続けること数年。
ある時、"カートリッジを取り付けないと浄水でない!!!"ことに気づく。。。
シンクの下、引出し式の収納のため、結局これまでカートリッジを取り付けず、水道水以外、例えば料理に使う水等はどこかで購入してお水を使っていました。
モニプラでクリンスイのイベントの詳細を見るまでは、我が家の浄水器として使えるモノがどこのモノかも、実は知らなかった。。。
先月、クリンスイのイベントで「アンダーシンクタイプUZC2000HG」のモニター募集を見つけました。
交換用カートリッジ「UZC2000」が、除菌対象物質が増えてグレードアップされた直販限定商品「UZC2000HG」に・・・。
我が家の型を調べてみたところ、「UZC2000」だったので応募。
おかげさまでもにたーとして選んでいただきました。
さてと、年末の大掃除で取り付けよう!これでやっと蛇口から浄水が出る!!
と思っていたところ…
祖母の容体が悪くなって、病院を行ったり来たりすることになりました。
結局、大掃除どころではなかった年末。
祖母は年を越すまでに持ち直して、一応お正月を迎えることができました。
さてと、カートリッジを取り付けよう!
取り付け方もわかったので、シンク下にもぐりこみ浄水器用のホースを取り外しました。
あっちゃ~(≧∇≦)
水がボトボトと漏れ出してしまいました。。。
雑巾用意しておいてよかった♪
引出しの中の物は無事に濡れずにすみました。
そんな格闘を2日程行い、未だ設置できておらず…
クリンスイのご担当さま。
大変申し訳ございませんm(__)m
設置して浄水が蛇口から使えるようになった際には、改めてブログに記事をアップします。