スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

竜神ギネス認定祝賀会

2013-11-13 08:41:43 | イベント

「昇天竜ギネス世界一公式認定祝賀会」が10月28日

約300名程の関係者が参加して盛大に行われた

会場には一番小さい4号竜が飾られ通常のパーティと違う雰囲気を造り出していた

尚、竜神のギネスブックへの挑戦は2012,12-12付の

「ギネスに挑戦」にブログ掲載してありますので是非見てください

相川宗一名誉会長(前市長)の凝った演出のDVD挨拶から始まった

今から12年前緑区のアグリフェスタ会場に一号竜を上げたことから

このまつりはスタートした

何でもそうだがゼロからスタートの為の準備は大変だった

特に警察署との調整には苦労したのを思い出し、なんとも懐かしい

毎年6月に行われているハワイのホノルルフェスティバルにも参加した

カルカイワ大通りを竜神舞いと太鼓

そして昇天竜の練り歩き。数多くの日本の祭りが参加したが

竜神まつりがアメリカ人に一番うけたような気がした

そもそも竜神まつりの原点は見沼田んぼに数多くある竜神伝説

開かずの門の国昌寺。氷川女体神社の江戸時代から伝わる神事にも参加

とうとう日本のまつりでは円宮妃の前でもご披露した

そして、さいたま市の人口125万人に因んだ125mの宙に舞った

昇天竜がギネスブックに世界一と認定された

そしてこれからも to be continued

さいたま竜神まつり会の吉野重彦会長(元あさひ銀行頭取)のご挨拶

会長は以前、足を滑らせ滝つぼに落ち九死に一生を得たが

その側に竜神の碑があって

これは竜神様のご利益だ。といった逸話をお持ちだ

地元選出の代議士も大勢、駆け参じてくれた

鏡開き。竜のうろこを模した半纏が印象深い

そして最後にハワイはじめ多くの地で舞を披露してきた

通称「竜神ダンサーズ」が会場を華やいだ空気に変えてくれた。