「昇天竜ギネス世界一公式認定祝賀会」が10月28日
約300名程の関係者が参加して盛大に行われた
会場には一番小さい4号竜が飾られ通常のパーティと違う雰囲気を造り出していた
尚、竜神のギネスブックへの挑戦は2012,12-12付の
「ギネスに挑戦」にブログ掲載してありますので是非見てください
相川宗一名誉会長(前市長)の凝った演出のDVD挨拶から始まった
今から12年前緑区のアグリフェスタ会場に一号竜を上げたことから
このまつりはスタートした
何でもそうだがゼロからスタートの為の準備は大変だった
特に警察署との調整には苦労したのを思い出し、なんとも懐かしい
毎年6月に行われているハワイのホノルルフェスティバルにも参加した
カルカイワ大通りを竜神舞いと太鼓
そして昇天竜の練り歩き。数多くの日本の祭りが参加したが
竜神まつりがアメリカ人に一番うけたような気がした
そもそも竜神まつりの原点は見沼田んぼに数多くある竜神伝説
開かずの門の国昌寺。氷川女体神社の江戸時代から伝わる神事にも参加
とうとう日本のまつりでは円宮妃の前でもご披露した
そして、さいたま市の人口125万人に因んだ125mの宙に舞った
昇天竜がギネスブックに世界一と認定された
そしてこれからも to be continued
さいたま竜神まつり会の吉野重彦会長(元あさひ銀行頭取)のご挨拶
会長は以前、足を滑らせ滝つぼに落ち九死に一生を得たが
その側に竜神の碑があって
これは竜神様のご利益だ。といった逸話をお持ちだ
地元選出の代議士も大勢、駆け参じてくれた
鏡開き。竜のうろこを模した半纏が印象深い
そして最後にハワイはじめ多くの地で舞を披露してきた
通称「竜神ダンサーズ」が会場を華やいだ空気に変えてくれた。