スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編179~

2018-01-12 07:11:44 | 食~番外編(県外)

田舎料理 草の戸

奈良市六条151

TEL 0742-33-3017

定休日 水曜日 (パンフには骨休みと書いてある。)

駐車場 完備

草の戸(くさのえ)さんは西の京。薬師寺へは東へ徒歩8分程の

所にある、奈良の田舎料理屋さんだ。ご覧の様に萓葺き屋根の上に

「堅魚木」や「鳥おとし」の竿を乗せて、妻の片側の落屋根に

煙出しを設けた大和棟は奈良盆地の自然と共存してきた大和民族の遺跡だ。

草の戸とは萱で葺いた民家のことで、昭和47年開店との事。

内は座敷席24席、テーブル席23席 全47席ある。

玄関を入ると名物干しいちじくなど地元のお土産品が売っていた。

この日出てきたコース料理。鴨鍋、大和芋の田楽、旬の野菜の天婦羅、

黒米(古代米)などの古都の文化に磨かれた大和の味が味わえた。

こちらで三笠宮同妃両殿下、高円宮同妃両殿下も

昼食をとられた写真が展示されていた。