6月2日(火)に何かと評判に成った俗に言う「アベノマスク」が届きました。
俗称アベノマスクは新型コロナウイルス感染症の流行の影響によって2020年2月以降に
日本国内で発生しているマスク不足を解消することを目的に日本政府が実施した
全世帯にガーゼ製の布マスクを2枚ずつ配布するという緊急対応策です。
この対応策を2020年4月1日安倍首相が政府の対策本部で方針を明らかにし、
これに対してメディア・インターネットなどにおいて俗称アベノマスクと報道し、
日本国外でもAbeno maskとして流した。
この政策を発案したのは佐伯耕三内閣総理大臣秘書官であると見られている。
また、2枚のマスクの配布方法を見て驚いたがタウンプラスという日本郵政の配達システムで
送り先の住所や名前がなくても郵便受けに配達される方法で4月17日より投函が始まった。
因みにこの対応策の予算は466億円を予定しているようだがもっと安くあがるらしい。
どうも配布のタイミングがネ~?
役所仕事のスピード感ではこのアイディアは向いていなかったのではないでしょうか。
一方、こちらは天丼屋さんをやっている同級生の奥さんが手作りで作っている絵柄のマスク。
残った布地で作ったとか。偶々モノクロで撮れてしまった作者の後閑夫人。
奥さん曰く「私の本業は洋服縫いですからマスクなんてお手のものヨ!」
そんな色々な柄のマスク13枚(300円/枚)を買ってプレゼント用に並べてみた。
1枚だけはデザインが違う。これがアトリエGOKAN製です
その中でも自分的に気に入ったマスクをアップしてみました。
これから来る暑い夏にはこの布地のマスクは良いですヨと勧められた。