スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その195-Ⅱ~

2020-06-09 06:26:13 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

塩天丼

さいたま市浦和区岸町4-11-5(浦和第一女子高通り)

TEL 048-835-4411

定休日 月曜日

営業時間 11:30~14:30

5年振りの再登場です。(2015-1-26付~その195~ブログ参照)

今回は天丼のPRはもちろんのことだが、

新型コロナによって自分的に再脚光を浴びることに成ったからだ。

それは前々回のアベノマスクと手作りマスクを見ればわかると思います。

当店は私の中学校時代の同級生が衣料関係、ファッション関係から華麗なる転職をして

飲食業界、特に塩天丼のノウハウを得てこの地に独立開業をした。

5年前も同じツーショットをブログアップしましたが、やはり5年の歳月の流れはなんとなくわかる。

彼の穏やかな笑顔はいつ見ても素敵だ。

店頭に出ている写真付の代表的メニュー。

実はよく見ると多彩な天丼だけではなく、かつ定食900円、エビフライ定食900円、

ざるそば、タレ豚丼730円、みそカツ丼800円など揚げ物料理もある。

よく考えたら天ぷらと揚げ物は料理としては親戚だがイメージとしては

和風と洋風に分かれるから一緒に扱っている所は少ないのかも?

また外にはアレッ?というものが置いてあった。

タバコの灰皿と共に倫理研究所の「職場の教養」が置いてあるではないか。

このテキストは当社も朝の活力朝礼で使っているものだが彼は倫理法人会の熱心な役員でもある。

当店はL字型のカウンター席のみ。

このカウンターの奥に一段下がって厨房がある。

彼の天ぷら仕事はオープンキッチンなのでよく見える。

当店はやはり常連客が多く、昔からもやっていたが

コロナの問題でテイクアウト客が本当によく来る。

改めて写真付メニューをアップ。

サイドメニューに冷奴、枝豆、ごぼうのサラダ、野菜のサラダ。

当店の一番価格の張るメニューは大海老丼1,000円ということで

とてもお財布に優しい価格構成になっている。

店内には元祖塩天丼の能書きが書かれている。

彼の話では「当店自慢の塩天丼はカラッと揚がった天ぷらを塩で召し上がる。

今までにない感覚の天丼。

こだわりの配合で作る衣は素材の甘みと旨みを引き出す軽やかさ。」

今回はエビ、ホタテ、貝柱、イカ、野菜3品の海の幸天丼800円のタレをオーダー。

前々回紹介したアトリエGOKANの手作りマスクとティッシュ入れ。

他にもバッグなどのオリジナルの手作り雑貨を販売している。