スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その547~

2021-07-16 06:12:48 | 食~洋食

KIHACHI CAFÉ

さいたま市浦和区高砂1-16-12 アトレ浦和West Area2F

TEL 048-764-8808

https://www.kihachi.jp/

浦和駅西口サイドにあるアトレ浦和West Areaの1階(アトレでは2Fと言っている)にある洋食レストラン。

この前の通りを抜けるとポケットパークを通って伊勢丹浦和店に出る。

ここでは食事以外にパティスリーキハチの焼菓子の販売もやっている。

この通路は抜け道になっているため、よくこの前を通るが、

店の外に椅子が置いてあるようにウエイティング客が多いのをよく見かける。

この日は運悪くスミダマンからウエイティングになってしまった。

当店は有名シェフ・熊谷喜八オーナーのブランドを売りにして

青山本店をはじめ12ヶ所の店がある。

当店はジャンルや常識にとらわれることなく、

吟味した素材のおいしさを最大限に引き出すベストな方法を選ぶ。

その発想の自由こそがKIHACHI流。

それを追求していくための「素材」「コミュニケーション」

「ホスピタリティ」「オリジナリティ」という4つの価値を大切にしているとか。

店内は3面がガラス張りになっていて明るい。

都会的なお洒落な空間が広がっている。

逆に外から中が見えてしまう為、落ち着かない面もある。

席はソファータイプのテーブル席を中心に48席とわずか4席のカウンター席がある。

客層は圧倒的に女性が占め、男性客は数えるほどしかいない。

入店した時は満席状態だったが、2枚目の写真は客が一回転して空席が生まれた時の写真だ。

今や当たり前になった飛散防止のアクリルボード。

これが食べ物が来ると結構邪魔になることがある。

当店のメニュー構成は大きく分けて2つ。

パスタとご飯の食事系とスウィーツの喫茶系。

ここの場所柄、当然のラインアップでオープン時から絶えず混みあってその人気の程がわかる。

ランチセットは1品にミニスープとコーヒーまたは紅茶が付いて1,650円とかなり高めの設定だ。

当店の水のコップがまたお洒落。

高さが低く、あまり見かけないタイプだ。

水の入る量は少なめだが、安定感があってある意味実用的。

いいじゃない、といった感じ。

今回はせこく、価格からメニュー選択。

2021年初夏の期間限定

「しらすと豆苗、空豆のスパゲッティ カラスミ掛け」1,540円(税込)を注文した。

釜揚げしらすと豆の美味しさを存分に味わえるシンプルなペペロンチーノに仕上げ、

上から掛けたカラスミが旨みのアクセントになっている・・・という能書きの割には

大したことないというのが率直な感想だ。

アトレと伊勢丹の間にはこんなかわいい空間のポケットパークができた。

陽気のよい日にはこのベンチでボーっと過ごすと幸せな時間が流れる。

樹木がオリーブの木というのがその気にさせる。

 

 

 


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