2021年12月22日(水)浦和駅で華々しくデビューしたニューポッポくん。
このデビュー前に浦和警察署内で私達の浦和地区安全運転管理者協会はじめ、
警察協力3団体から浦和警察署に寄贈式を行ってきた。
毎年恒例の浦和駅駅頭での2021Xmas交通安全キャンペーンを
コロナ禍で感染防止対策を充分とりながら今年も実施した。
今年の主役はこの日にお披露目になった埼玉県内2人目?のニューポッポくん。
ここだけの話、ポッポくんを新調するのに約100万円もかかってしまいました。
最新のポッポくんだけに従来よりもずっと軽く、毛並みも素晴らしいとの事です。
この日の夕方近くの浦和駅構内の風景。
階段のある向こう側が伊勢丹、コルソがある西口方面。
新駅になってすっかりパルコのある東口方面の方が視界が広くなってしまいました。
Xmasキャンペーン開始前の準備風景。
キャンペーン横断幕を張り、飲酒運転撲滅ののぼりを立ててスタンバイOK。
安管役員約20名が新調したベストを着てサンタの赤い帽子をかぶり、
人気のキャンペーングッズの交通安全トイレットペーパーを配布した。
(2021-1-7ブログ参照)
埼玉県警マスコットのポッポくんは2003年10月に
マスコットキャラクターとして県民の鳥「シラコバト」を
モチーフにした「ポッポくん」が誕生した。
浦和警察署交通課長曰く
「中に入る人は大きくても小さくても太っていても駄目。
ちょうど良い男性交通課員を選んで入ってもらった。」と。
この日のポッポくん、小さな子供連れの親子はもちろん、年配者にも大人気。
皆さん記念写真を撮らせて下さいと寄ってくる。
この小さな女の子はポッポくんに抱きついて離れない。
まだ新品で毛並みが良いので感触がよくていつまでもこうしていたいのだろう。
交通事故防止キャンペーンも終わり、ポッポくんも一仕事を終えて
帰路に向かう為エレベーターの中に消えていった。
この時の姿はマスコットのぬいぐるみではなく、人間臭さを見てしまった。
この日の駅頭のもう一つの主役がこのガンダムであったが、
ポッポくんが登場した時はすっかり脇役になってしまい、
子供は1人もそちらへは行っていなかった。