ヨーロッパ車のホイールは日本車のホイールがナットでとめられているのに対してボルトでとめられている。聞いているからに「とめづらそうだなぁ」と思っていたけどそれを体感する日がやってきました。
いざ タイヤ交換してみると、やっぱりタイヤがはめづらい。ナット式の日本車なら「ホイールの位置決め」「ナットの締めつけ」と2段階で別々に出来る。ところがボルト式だとそういう分業みたいなことにならない。タイヤを持ち上げながらネジ穴を合わせてボルトを噛まないようにはめる。これがなかなか難しい。
慣れれば少しはマシになるのか!?
なんでボルト式なのか?というので過去見たことのある理由は「剛性が高いから」とか。ホントか?そんなに変わるのか?と思う。
交換した車両のボルトは1輪あたり4本のもの。剛性が足りないなら5本にしたらいいじゃね〜か。
なんかもうね、なんでこうなのかな〜って。
何かい、ヨーロッパじゃ自らタイヤを交換するなんて貧乏くさいことはしないとでも?