ロボット掃除機を注文したのがこの7月なので、そろそろ半年に届こうかというところ。有効だなと思うので、ちょっと宣伝を兼ねて・・・ではないけど。
うちにあるロボット掃除機はルンバではなくSwitchBot。なんでルンバじゃなくてSwitchBotなの?って聞かないでください。私的な付き合いのあるデジタルガジェット好きな以前仕事を一緒にやった人に勧められたんですね。
なので、自分でしっかり見ていないんですよね。ということで「なんで?」って言われても答えを持ち合わせていないのです。
申し訳ないですけど。
申し訳ないですけど。
でもね、でもね、比較出来ないですけどSwitchBot、メッチャ良いですよ〜。比較してではないですけど(笑)。もちろん、ここまで問題を起こすことなくとても順調に稼働してくれているんです。それだけでも掃除の人的コストは絶大に下がっている。大きいです、これ。
掃除機を人間が持って行うというということになると、どの部屋も一気に実施して片付ける、となりますよね、だいたい。でも、ロボット掃除機だとそんなことで「まとめて一気」とかいう概念ではなく、「空いている部屋を掃除する」という概念になるんですね。具体的に言うと、自分がテレワークしている時にリビング・ダイニング・キッチンなどの掃除をさせて、テレワークの仕事をしていない時に仕事部屋を掃除させる、の二段階のタイミングで掃除させています。
この一気にやらなくて良いというのは本当に大きい。
それは、掃除機をかける時の事前の片付けが必要なので、それも半分ずつで良いということにもなるんですね。例えばリビングなら椅子を机に上げるとか、仕事部屋ならデスクの椅子を移動させるとかですね。ものが置いてあれば当然ロボット掃除機に避けられちゃうので、なるべく片付けようという意識が働く。これがリビング時と仕事部屋時に分けられるわけで、人間側の仕事が分散できるわけです。
ロボット掃除機ってここが弱いのね、ってところが床の上に転がっているコードを巻き込むところ。これはしょうがないけど、なのでテーブルタップのコードとかには気を使います。
考えてみたら、もう一つ良いことがありました。
ゴミに触ることがないことです。これは掃除機単品販売もしてるのですが、ステーションとで買ったので、掃除が終わるとステーションに戻って充電とゴミのステーション川への移動をしてくれます。ステーションにはゴミ袋が設置してあってその中に入るのが自動で行われます。
メッチャべんり〜!
そんなこんなでだいぶロボット掃除機と仲良くなって障害物に当たることなく掃除を終えてくれることが多くなりました。あとはこのまま長持ちしてくれることを祈ります。