早起きの当番の人が点検に出かけたら焚口トラブルを発見(内容は武士の情
けでご容赦を)幸いなことに焚木は燃え尽き更に枝木には点火していない状態
だったため明るくなってから修復をすることになった。その後、関係者に連絡が
あり8時から修理を開始する。
窯の中に火の気は見えないが内部温度は上がっているとみえて熱気を帯び
た空気が出てくる。補修を終え炭焼きの再開での3時間ほどのロスはさほどのも
のではなく、しかも点火前だったため流れが分断されても影響はない。修復直
後の温度は40度だったことから窯口で感じる熱気にも納得。
14時、70度になり本格的な調子を取り戻し夕方には点火を確認し木酢液の採
取を開始する。
昔の炭窯は木のある場所に窯を作り木が無くなると別の場所で新たに窯を作っ
ていた。窯は簡易なもので焚口は石を積み重ね、簡単な屋根にわらを乗せた
だけのもので焚口や窯が壊れ小屋の焼失は珍しくなかったそうだ。
そうしてみると桑炭会の炭小屋は瓦葺きだからゴージャスなものだといえる。
修復完了
13時頃
逆光の炭小屋、17時頃
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