毎日々、暑いが続き天気予報では月末になっても雨のマークは見られず人間
様の健康管理に加え畑の管理も難しくなった。こんな中、炭小屋周辺の草刈り
を決行した。時間が過ぎるに従って温度が上がる、ならばと8時から始めるが暫
くすると汗ばんでくる。30分ほどで刈終え開店する。品揃えの少ない、この暑さ
と条件は悪いながらお客さんも見え、それなりの商いがあった。
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毎日々、暑いが続き天気予報では月末になっても雨のマークは見られず人間
様の健康管理に加え畑の管理も難しくなった。こんな中、炭小屋周辺の草刈り
を決行した。時間が過ぎるに従って温度が上がる、ならばと8時から始めるが暫
くすると汗ばんでくる。30分ほどで刈終え開店する。品揃えの少ない、この暑さ
と条件は悪いながらお客さんも見え、それなりの商いがあった。
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ここのところ恒例になった夏季研修、昨年に続き猛暑の中の行事となった。ただ救い
は施設や工場の見学で、屋外の移動は殆どない日程ということ。
会員以外の方の参加をみて総勢19人で八雲町を出発。
最初は弓ヶ浜半島の中ほどにある『とっとり自然環境館』まで約1時間の移動。ここは環
境保全に取り組む中で、ソフトバンクがメガソーラーと呼ばれる大規模のソーラー発電
設備を主に紹介している。20年の借地契約により発電事業を続けるがそれ以降の計画
として県または米子市が継承するのではとの憶測はあるが白紙。レクチャーを受けて
ソーラーパネルの設備を見学、2か所に分散した広大な地に約18万枚のソーラーパネル
が並ぶ圧巻の光景。ここの土地開発にまつわる経緯は時代の流れ、自然のいたずらか
何か因縁めいたものがあり『へー』と感嘆する。
隣県での設備だが近くにこのような大きな設備が動いていることに驚かされた。
昼食後、米子市に戻り日吉津村にある王子製紙米子工場の工場見学をする。最初に
工場の概要を説明して貰う。紙は日常的に使用しているがその製造過程など余り気にす
ることがない分、現場に来て説明を受けるとがぜん興が湧くからいい加減な者だ。
ところが今日は工場は休みで稼働していない事を知る。普段ならがっかりするところだが
『稼働していると高温、酷い騒音』のため今の時期は過酷な見学になると教えられ安堵す
る。話によると見学する工程は稼働していても高速なのでよく分からないそうだ。そしてこ
この見学のベストシーズンは冬であることを聞き『休みでよかったー』
これぞプラントというような風景を見ながら1時間ほどの見学を終える。
今回行った2か所の見学、いずれもきちんとした専任者がおられ丁寧な対応に感謝々。
有難うございました。
今回の研修は近回りのコースながら時間設定が難しくスケジュールがタイトになるのを嫌
いゆったりとしたため、工場見学を終えた後、境港のお魚センターに向かったが時間的
に店じまいに近い時間だったため、閑散とした佇まいの中、若干のお土産をゲットした人
も。全予定を終え、帰着すれば約1時間の早帰りに
『草刈りでもするか』・・・
そんなに慌てなくても22日の日曜日は店を開くのと、朝8時から草刈りの予定。
7月20日、桑炭会の夏季研修の中に工場見学が予定されている。ネット情報によれば
最近は工場見学がトレンディーでこれを専門に取り上げた雑誌まであるとのこと。
この春の事、知り合いたちと瀬戸内で落ち合い、あちこちと出かけた。知人が計画して
くれたものに2か所の工場見学。万田酵素は見学者対応の専任職員さんがレクチャー、
記念写真撮影、案内など非常に手厚い扱いに加え帰り際にプリントした写真をプレゼン
ト。勿論、商品販売もあるがここでも特別価格。
もう1か所は伯方の塩。塩の製造だから地味ではあるが、自分の目で見たものは心の中
にプリントされ『塩は伯方』となり贔屓(ひいき)してしまう。企業イメージアップ、定着に抜
群の効果がありそうな気がする。
この度、訪れる王子製紙がどのような企業イメージを伝えようとしているのか楽しみだ。
7月3日に紹介したプランターの米作り、こちらも夏本番を迎えて暑さに耐えながら成長
している。暑さに加え成長過程にあるためか水の消費が激しく半日でなくなってしまい、
朝昼と補充の毎日。
近所の人のプランターも同様、順調に育っている。もうすぐ稲穂が見られるかな?
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