未定の予定なれど『一窯焚こう』との声があり反応は様々。今、窯に入っている焼
き上げた木炭を出しても需要が少ないから、このまま次のシーズンまで待ったら・・
田植えが終わり作業に一区切り付いたら久々の炭焼きもいい・・・・・・
成行きを予断出来ないが次回の定例会で話し合われるのではないかと思われ
る。発端は会の若手ではなく年配層だというから陳腐な表現として改めて
『恐るべし老人パワー』
未定の予定なれど『一窯焚こう』との声があり反応は様々。今、窯に入っている焼
き上げた木炭を出しても需要が少ないから、このまま次のシーズンまで待ったら・・
田植えが終わり作業に一区切り付いたら久々の炭焼きもいい・・・・・・
成行きを予断出来ないが次回の定例会で話し合われるのではないかと思われ
る。発端は会の若手ではなく年配層だというから陳腐な表現として改めて
『恐るべし老人パワー』
炭窯から少しばかり離れた所にササユリが大きくなっていた。昨年、蕾を8つつけて
楽しみにしていたのに少しずつ虫食まれ最後には蕾はなくなってしまった。途中、
何回か消毒しなければと思っていたのに手抜きの結果は残念なことだった。今年
は蕾が6つついている。今年はしっかりと消毒をして白い可憐な花を咲かせてみた
い。かつて、裾野や野道などでごく当たり前に見ることができてたのに、今では少
し山に入らないと中々出会えなくなってしまった。
少し尖ったところが蕾
今日は店開き、然したる宣伝をしているのではないから盛況を期待しながらとい
う事にはならない。それでも店開きを知り足を運んでくださる方、サクラのような身
内に関係する方などが来られ準備した野菜、筍などは皆、売れてしまった。今回
は季節ものとして粽(ちまき)の材料、もち米の粉を準備、値段の安さもさることな
がら当地の旬でもあり会員にも好評だった。品揃え、宣伝能力、営業方法など稚
拙で改善の山だが高望みしないで身の丈に合った道を開くことになりそう。
ボチボチのお客さん
鯉のぼりのお出迎え
八雲町に限らず一寸でも人手が途絶えるとすぐさま雑草の餌食になってしまう。炭
小屋も例外ではなく最後の炭焼きから間が空いたら草に囲まれていた。お店開き
するのに草のお出迎えでは洒落にならない。久々の作業は除草。手慣れた作業、
ベテランが澱みなく1時間ほどで刈り上げてしまった。山陰地方では端午の節句も
旧暦で行う。ならば、過日の鯉のぼりを揚げようとなり、鯉の一家が晴天を舞う。ポ
ールの都合で屋根より高い・・・・とはならなかったが。