石炭缶の中には3体の招き猫が入れてあった。材料は何だったのかはっきりと覚えて
いないが乾燥材だったと思う。生木のようにバラバラになることはないが割れは避けら
れないようだ。木の目によって割れが出るとか、切れ目を入れると割れが出難いとか諸
説あるようだが要を得ず。
今季、この方法で挑戦を、という明確なものはないがボチボチとやっていことになりそう。
石炭缶の中には3体の招き猫が入れてあった。材料は何だったのかはっきりと覚えて
いないが乾燥材だったと思う。生木のようにバラバラになることはないが割れは避けら
れないようだ。木の目によって割れが出るとか、切れ目を入れると割れが出難いとか諸
説あるようだが要を得ず。
今季、この方法で挑戦を、という明確なものはないがボチボチとやっていことになりそう。
開店前から周辺の草刈りを始める。ご無沙汰をしている間に草の繁茂、猪の悪戯に
遭う。草刈りをしながらいつも思う当たり前のこと、『人が集まれば馬力は段違い』
草刈りが終わると同時に常連さんの来客。
昨シーズン最後に焼き上げた炭を取り出す。
いつもはたくさんの枝炭が残っているのに今回は代わりに小丸太の切れ端が代用
されていたので明らかに少ない。窯の中でエッサホッサっていると汗が出てくるので
時々、外に出てクールダウンしてから再チャレンジする。
全体的に硬めでいい具合に仕上がっていた。概算で270Kg。
11月10日(日)開催される『来て見てやくも収穫祭』で販売する切り炭づくり、木酢液
のぺットボトル詰も並行して進め午前中で終える。
炭を出していると招き猫を入れた石炭缶が出てきた。これは乾燥した材料で作っ
たもので生木との違いを調べるためのもの。
結果は後刻、お楽しみに。
そして夕方からは前会長が叙勲を受章されたのでそのお祝いと久しぶりの懇親会
が予定されている。