八雲町に鯉を泳がせる『八雲ゆう遊こいのぼり』、メイン会場の親水公園
では例年通りたくさんの鯉が泳いでいる。今日は汗ばむくらいの天気に
少し風を受け時折スイスイ、時折ゆうゆうと泳いでいた。
その下では文字通り水に親しむ親子連れの姿が見受けられた。
それもそのはず、いつもはがらんとしている駐車場は車がたくさん留まっ
ていた。
コロナのため窮屈な行事になっているが来年こそは子供たちが大声で楽
しく遊ぶ姿を期待したい。
八雲町に鯉を泳がせる『八雲ゆう遊こいのぼり』、メイン会場の親水公園
では例年通りたくさんの鯉が泳いでいる。今日は汗ばむくらいの天気に
少し風を受け時折スイスイ、時折ゆうゆうと泳いでいた。
その下では文字通り水に親しむ親子連れの姿が見受けられた。
それもそのはず、いつもはがらんとしている駐車場は車がたくさん留まっ
ていた。
コロナのため窮屈な行事になっているが来年こそは子供たちが大声で楽
しく遊ぶ姿を期待したい。
炭焼きの爺たちは今年も枯木も山の賑わい、否まだまだ若者たちには引
けを取らんとばかりに『八雲ゆう遊こいのぼり』に参加。町の活性化に尽
力する若人たちの一助になればと2か所に計22匹の鯉のぼりを上げた。
事前に伐採された6間の真竹を運びポケットパークの定位置に杭を打ち
込み竹を立てる。鯉のぼりに必要なもの、手法は熟知しているため作業
はスイスイと流れ、丁度昼にすべてを終えた。
コロナ騒動で何もかも縮小してしまい先の見えない状態から、
『with corona』への舵切りが必要で、その条件整備と心づもりというか腹
を括る時期にきているようだ。外国では大方がコロナを受け入れた生活
を始めている。人が多く集まることへの抵抗は残るものの、折り合いをつ
けることへの抵抗感は減ってきている。
八雲町で空を泳ぐ鯉のぼり、密にならないように楽しんで頂きたいと思う。
炭小屋の鯉のぼり