炭小屋までの近い道のりの様子も、冬から春への衣替えが進みつつあり白梅の花が
満開になっている。堤のカーブを曲がると炭小屋の煙が視界に入る。
今日の調子はどうかなと思いながらこの場所で定点撮影を行う。
昨日の点火を受け今日は80℃代のキープの一日と思いきや少し高めの推移になり煙
突、通風孔を締め気味に調節していく。
今回の煙突の調節は古くから行われていた割り箸を使用したものの挑戦。幅が狭いから
微調整し易い利点はあろうが大きく締め気味にしたい時には難点がありそう。
割り箸は最終段階で燃え尽きてしまうと精錬終了の合図になると言われる。
先人の知恵だろう。経験のないことだから以前との違いや、変化への対応が????
9時ごろ
17時ごろ
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