窯の土は新しい土より古い窯のものの方が適しているから、今までの窯を壊してその土を
再利用する。今日からはダンプカーも参戦しての工事になり炭焼きグループの作業という
より土方グループの作業のよう。
窯底から約1mの壁を作る工程の内、約60cmまで出来上がった。重機のリースの関係か
ら連続して作業する必要があり、明日も工事をすることになった。
陽の陰りがありカンカン照りからは解放されたが肉体労働は汗を許してはくれなかった。
今までお世話になった窯の解体
窯の背面を残しほぼ解体
窯床の周辺に泥を盛り壁を作る、泥は機械で固める
手前は窯の焚口、底から60cmまで壁を盛土
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