未だ猛暑日が続くというのにもう稲刈りが始まった。農業関係者ではないため
品種による収穫時期の違いなど詳しいことは分からないから、昔のイメージが
前に出てきて『もう?』となる。
日中は外での作業を控えるように注意喚起されていることからも余計に稲刈り
がミスマッチにみえる。
田圃ではこの暑い中で『実ほど頭を垂れる稲穂かな』・・・やっぱり合わない。
未だ猛暑日が続くというのにもう稲刈りが始まった。農業関係者ではないため
品種による収穫時期の違いなど詳しいことは分からないから、昔のイメージが
前に出てきて『もう?』となる。
日中は外での作業を控えるように注意喚起されていることからも余計に稲刈り
がミスマッチにみえる。
田圃ではこの暑い中で『実ほど頭を垂れる稲穂かな』・・・やっぱり合わない。
『お暑うございます』
今と私たちが子供の頃との夏は明らかに違ってきた。子供のころに30℃゜とい
う気温の経験は殆ど記憶にない。ただお盆の昼間は未だ暑いと感じていたと
思うが海遊びはご法度、更にクラゲが湧いてくるから泳げなくなっていた。
だから海での遊びは盆前まで、でも夏は続いていた。海に行けなくなっても暑
さを凌げる子供の知恵で遊び続けていた。
熱中症なんて言わず熱射病。死に至るような深刻さはなく涼しい所で首筋や
頭を冷やすことで治まることが普通。そうした経験者が今の年寄りである。
免疫力の低下も手伝い熱射病並みの対応では熱中症にはかなわない。文明
の利器の力を借りて防ぐのが今の生き方。
コロナ騒動の収束、継続、共生、どの道を歩むのかは分からないが近い将来、
『コロナ後の生活様式が大きく変化した』と語ることになるかもしれない。
用事があって桑並に出かけた。以前は自転車で出かけたが流石にその元気
はなくエアコンを効かせながらの道中。
暑そうな桑並、涼しさを感じる桑並をパチリ
桑炭会ホームページ