八雲町には未だ残された自然が沢山ある。
少し前は薄暗い川辺に蛍が飛び交かい、それと交代するかの
ように山の裾野ではササユリが咲き始める。
道端から見えるササユリは一寸登れば手が届くように思うが
簡単には近くに行くことは出来ないものだ。
野花は無闇に摘み取るではないと教えているのである。
蕾が5つ付いたものもあったが虫に食べられてしまった。
八雲町には未だ残された自然が沢山ある。
少し前は薄暗い川辺に蛍が飛び交かい、それと交代するかの
ように山の裾野ではササユリが咲き始める。
道端から見えるササユリは一寸登れば手が届くように思うが
簡単には近くに行くことは出来ないものだ。
野花は無闇に摘み取るではないと教えているのである。
蕾が5つ付いたものもあったが虫に食べられてしまった。
拠点の周辺も雑草攻撃に遭い緑に囲まれている。最終作業日に込めた炭木は火がつけられ
焼き上がったところまでは知っていたが、暫く出かけている間に窯出し、新たな炭焼きが
行われていた。今冬は炭の販売が思わしくなかったが、ここにきて大きな注文があったた
めに急きょの作業となったもの。
草刈りは皆が刈り払い機持参だから30分もしたら終了。
作業後に拠点完成の祝賀会で杯を重ねて以来の定例会が開催され、あちこちでできた輪で
は農業から政治まで賑やかな話に花が咲いた。
炭焼きはオフシーズンになり炭窯への足も遠のいている。人の足が途絶えると
元気を出すのは雑草。畑に雨が降らず苗の生育を心配するのを尻目に雑草だけ
はドンドン蔓延って勢いを増す。
炭窯周辺にも雑草の攻撃を逃れられず『やっつけ仕事』が4日の夕方に予定され
ている。桑炭会パワーを以ってすれば造作のない事と思うが・・・・