八雲町の入口、日吉の河原で恒例の鯉のぼりが上がっている。連休になり町内外から
子供連れ親子が沢山みえている。日によって色々なイベントが開かれており、それに
合わせて出店もある。イベントを企画し遂行するには開催期間よりずっと多くの時間が
かかっている。携わっているメンバーにエールを送りたい。
八雲町の入口、日吉の河原で恒例の鯉のぼりが上がっている。連休になり町内外から
子供連れ親子が沢山みえている。日によって色々なイベントが開かれており、それに
合わせて出店もある。イベントを企画し遂行するには開催期間よりずっと多くの時間が
かかっている。携わっているメンバーにエールを送りたい。
今日は八雲ゆう遊こいのぼりのスタート。それに協賛して桑並ポケットパークに鯉を18
匹泳がせる。一番大きなもので6mあるが広い場所に高く上げるのでさほど大きく見え
ない。適度の風を受け舞う鯉は田植え前の田とマッチして妙に懐かしく映る。
5/15まで泳ぐのだが例年、脱走兵が出ている。今年は平穏に泳いでいてほしい。
炭小屋では直販店での営業、ここにも上げた鯉が店に来られるお客様をお出迎えして
いた。店では春らしく筍、わらび、ふき、葉わさび、セリなどの山菜類が揃った。
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22日に上げる鯉のぼりの点検と補修作業を行った。鯉のぼりの鯉は強い風に吹かれ
口の部分には強い風の抵抗がかかったり、尾はロープに巻き付いたり擦れたりと強い
ストレスがかかっている。加えて雨天、晴天に関わらず上げっぱなしと更なる悪条件が
重なり中には満身創痍の鯉もいる。手直しの必要なものは女性群がお針子さん宜しく
手早く仕上げる。小屋を含めて7本の竹ざおにあげる21匹の鯉のぼりを選定し準備は
万端。また店を開くための準備として筍掘りをし茹でる作業、遅れ気味のワラビ狩りをし
て里山の恵みの裾分けも進んでいる。
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