炭焼きシーズンに出遅れ今季の目標は5窯と昨年よりペースダウン・・・・
蓋を開けてみれば予想を大きく覆す活躍、今日はそのおまけではあるまいが
窯が冷える合間を縫って炭小屋全体の整理作業に取り組む。
プレハブ倉庫の中は使い勝手のいい場所を炭の保管にし、普段ほとんど使わ
れない過去からの財産や負の財産が奥の方に鎮座している。
聞きなれなかった『断捨離』はすっかり世間に定着しピークほどではないものの
整理整頓の代名詞として使われている。
今回の作業はまさに桑炭会の断捨離。故障して修理不能になったチェーンソ
ー、サーチライト、電線、建築金具類などなどに空の段ボールを始末する。
当然スペースができる。収納品の置き換えで空いたスペースを有効に使う。
ごく当たり前のことに精を出す。
外では持ち帰ったナラの薪づくり、山にある材料の持ち帰りと分かれて作業を
進める。作業量は多く夕方まで続く。今、冷やしている窯を3日に出して、再び
窯立てを行うことになった。
はっきりとしない天気が続き本来は今の時期に使うべきではないかもしれない
三寒四温、こうした言葉まで温暖化に変えさせられるのかも。
整理前の倉庫
片付け途中、すっきりとしてきた
薪づくり、雑木の整理
炭木、カシ材
割木の保管
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