びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

三重県伊賀市柘植町の柘植歴史民族博物館へ

2015年04月11日 | 先人の足跡に学ぶ

「紀行文『おくの細道』歌仙論展」が開かれている。
地元の市民グループ「ランプの会」が「芭蕉の生誕地の問題だけでなく
『俳諧の連歌』を文芸の域に高めた業績についても広く知ってもらおう」
と、芭蕉翁生誕370年記念に合わせ企画した。

忍者飛び出し坊や!!




伊賀町の三偉人 松尾芭蕉・横光利一・ ※橋本 策のコーナーが
ある。※ハシモト病を発見し、病名に日本人の名前がついてるの
は川崎病と高安病とハシモト病の3つしかありません。
===   ===   ===



高校時代の横光 と絶筆のランプ
    

記念碑の1行詩 (蟻 台上に餓えて 月高し)


橋本病と命名された 医者橋本 策氏(ハカル)
ハシモト病?甲状腺が腫れ機能が衰える。

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帰路 信楽・朝宮・宇治田原(肉の青木亭へ)若き日の出会いに感謝、彼と記念写真を・・・彼の長男は「ワーナー」と言って日本ダンス界で著名なダンス振り付け師です。ダンス・ワーナーで検索ください。
 
肉の青木亭代表のフランキー青木君


西出茶園前の春の三色(少し白が終わってますね)


僕にはとても懐かしいコース(畑作業3年?通いました)



【歩きメモ】
2317歩 1.62km ・ 22m ・ 19.7g ・ 2062kcal

日記風川柳
「伊賀上野 忍者屋敷 道すがら」「町おこし 熟年パワー 腰のばし」
「心地よさ 柘植の丘にて 春風を」「フランキー 宗次と当て字 恩人と」

 資料1 


珍しい展示物多く、中で私の興味 №1ですね!


友人の旅行記 と 肉のやしろ亭・フランキー青木氏自伝


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