昨日、実現したスギナ酒に続き、同じく歯槽膿漏に効くと言われる「はこべ塩」に着目致します。スギナ酒も「ハコベ塩」も現代農業の記事からピックアップ致しました。歯医者苦手な私は、自己努力により何とか、あの歯に関わる痛みには、少なくとも恐怖に似た思いと感覚が今もあります。従って先人の知恵であるレポートには敏感に反応するわけです。今の季節には、無尽蔵にその存在があるにもかかわらず。皆さんは、実は私も少なくとも『スギナ・はこべ』の印象だったのです。従って・・これら雑草扱いの汚名を返上させられたら万々歳じゃないですか・・そんな事で本日は昨日に続き元気に生えている「はこべ」探しに出かけます。変なおっさんと、通りゆく皆さんは思うでしょうね!・・それ、どうされるのですか?聞いてくれたら、機関銃の様に「ハコベ」の有用性を語る準備しております。空論に終わらないことを心から祈っています。スギナ酒だって、レポートがあるだけで、私が実感せねばなりません!!
びわ湖市民地球の森公園内に有るはある。ハコベ(コハコベ・写真検索・レンズアプリ)と説明でした。
飛騨の薬草を学ぶ教養講座 「ハコベ」
【広報ひだ2017年5月号掲載】
春本番ということで色々な薬草が生えてきましたね。
ハコベもそのひとつ。畑や道端の少し土の肥えたところによく生えています。可愛い小さな花が特徴の春の七草ですね。ウシハコベ、ミヤマハコベなど種類がたくさんあるのも特徴です。どのハコベも同じように使えますし、面白い使い方ができます。今回はそれを紹介しましょう。ハコベは肥えた土地で育つだけあってミネラルも豊富。そのミネラル分で体の炎症を止める効果があります。ミネラルが豊富ということで、料理などに使うと旨味がアップします。料理の美味しさを引き立てて、体に非常に効果が高い活用方法として「ハコベ塩」がおすすめです。
飛騨市の薬草行事で薬草グループ「山水女」の皆さんが試供品を配布したこともあるのでご存知の方も多いでしょう。作り方は様々ですが、一般的なのはハコベの青汁を作り、それを塩に垂らしながら熱して乾かす、を繰り返して作ります。慌てると鮮やかな緑色が出ないので、絶妙な火加減と根気が必要なのです。
できたハコベ塩は塩を振りかけて食べるものにはなんでも使えます。天ぷらでもいいですし、枝豆でもいいです。これが同じ枝豆⁉というくらいに味わいが深くなります。そして食べていると体の炎症も抑えてくれます。また、ハコベ塩で歯磨きをすると歯槽膿漏も改善します。もちろんハコベをそのままおひたしにして食べてもいいです。食べだすと止まらないくらいに美味しいですし、食べ過ぎても害はありません。まとまって生えているハコベ。青汁は冷凍保存できるので時期に絞っておき、小出しにハコベ塩を作れば年中ハコベの恩恵に預かれます。加工してストックする方法もぜひ試してみましょう。
村上光太郎「薬草療法ハンドブック」より
※ひだ森のめぐみでは、薬草の乾燥・粉末加工サービスを始めました。これを機会にぜひご利用ください。
★薬草加工サービスWebページをご覧ください
【お問い合わせ先】ひだ森のめぐみ 電話:0577-73-3400 以上=現代農業から=
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良く水洗いして、塩をまぶして揉みと搾り込みをの準備完了!・・
歯肉炎(歯茎の痛み)・歯槽膿漏、口腔内のトラブルに良く効くらしく、お楽しみに・・塩揉みして青汁を貯めて、更に塩を加えて乾いたら出来上がり。歯ブラシ粉の代わりにハコベ塩で歯磨きを続ける。と言うことです。
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その前、今日も暖か天気良し・・長命寺石段上がり、コロナ禍になって47回目ね!・・
各種スミレ一杯咲いてます。 アオキの新葉が勢いが良く・・
長命寺書院のつい立のクジャクの絵 車で残り百数階段のところ迄来られます。
各種朱印や各種しるしがあります。
山内で一番高い位置にある祠です。眺めは抜群・・
近くに見える、八幡山城跡です。 下山です。桜と新芽がイキイキ眺め・・
モミジの新葉・・ 枝垂桜のピンクが印象的!
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【歩きメモ】12574歩・9,0km・33g・1847kcal
日記風575
「なぜ忘れ 七草の1つ 食べないか」
「手仕事を 避ける今風 便利だか」
「手を引いて 付き添い詣り 手を合す」
「木々の芽が 上へ勢い 感じ入る」
ー1年前のブログ参照ー
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